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シグマクシス・ホールディングス

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6088 プライム

株式会社シグマクシス・ホールディングスは、三菱商事グループのIT・コンサルティング支援を源流に持つ独立系コンサルティングファームです。顧客の「シェルパ(伴走者)」として、戦略立案から実行(SaaS導入、DX推進等)までを一気通貫で支援するスタイルに強みを持ちます。

  • 事業内容: コンサルティング事業(MX:マネジメント、DX:デジタル、SX:サービスの3つの変革支援)および投資事業。
  • 主要顧客: 運輸(日本郵政グループ等)、金融、情報通信、製造業などの大手企業。特に株式会社NYK Business Systemsが連結売上高の13.4%を占める主要顧客です。
  • 競合環境: 大手外資系コンサルティングファームや国内ITベンダー系コンサルと競合しますが、独自の「アグリゲーション(社内外の能力を組み合わせる)」モデルと高い顧客満足度(97ポイント)で差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

21.4%

≧10%が優良

ROA

29.7%

≧5%が優良

ROE

32.0%

≧10%が優良

ROIC

29.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

17.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

33.2%

≧10%が優良

EPS成長率

35.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高・各利益ともに過去最高を更新。DX需要の拡大を背景にコンサルティング事業が極めて好調で、ROE 32.0%という驚異的な収益性を実現。
  • 足かせとなっていた投資事業の停止と連結子会社SXIの吸収合併を決定。機能を本体に集約し、成長戦略としてのM&Aや価値共創投資を加速させる方針。
  • 営業CFが純利益を上回る質の高い収益構造。配当性向50%(2030年度目標)への引き上げや積極的な自社株買い・消却など、株主還元姿勢も非常に強い。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+22.8%
売上高
+4.5%
2Q
営業利益
+12.7%
売上高
+0.0%
3Q
営業利益
+3.1%
売上高
-7.5%
通期
営業利益
+7.6%
売上高
-9.4%

3行解説

  • 投資事業の停止と「コンサルティング事業」への単一セグメント移行に伴い、売上高は238.31億円(前期比9.4%減)となるも、外注費の約40%削減により営業利益・経常利益は過去最高を更新。
  • 人的資本経営を加速させ、コンサルタント数は2026年3月末時点で692名まで拡大。2026年4月には新卒・中途採用により757名体制へ増員。
  • 年間配当を前期の21円から26円へ大幅増配(配当性向54.5%)。次期(2027年3月期)も同水準の26円を維持する方針。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年3月期 通期 +7.6% +2.5%
2026-02-05 2026年3月期 第3四半期 +3.1% +2.0% -16.0% -0.4% -10.4%
2025-11-05 2026年3月期 第2四半期 +12.7% -2.0% -14.0% -9.3% -8.1%
2025-08-05 2026年3月期 第1四半期 +22.8% -1.0% -13.6% -29.1% -35.9%
2025-05-08 2025年3月期 通期 +33.2% +1.1% +2.0% +20.8% +10.9%
2025-02-06 2025年3月期 第3四半期 +33.6% +0.6% +8.3% +1.6% +8.0%