短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前年同期並み(0.0%増)ながら、外注費抑制と高付加価値案件の寄与で営業利益は12.7%増と大幅な増益を達成。
- 投資事業の停止と子会社(SXF、SXD)売却に伴い通期売上予想を下方修正する一方、コンサルティング事業の好調を背景に利益予想は上方修正。
- コンサルタント数が694名まで拡大し、プロジェクト満足度も97ポイントと高水準を維持。組織力強化が収益性の向上に直結している。
2. 直近の業績と進捗率
当中間連結会計期間(2025年4月1日~9月30日)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 125.58億円(前年同期比 0.0%増)
- 営業利益: 31.98億円(同 12.7%増)
- 経常利益: 33.80億円(同 12.6%増)
- 中間純利益: 22.64億円(同 1.2%減)※特別損失(投資有価証券評価損 1.08億円)の計上による。
通期計画(修正後)に対する進捗率:
- 売上高: 51.3%(245億円に対し)
- 営業利益: 52.4%(61億円に対し) 前年同期は売上・利益ともに通期実績に対し概ね50%弱の進捗であったことと比較すると、利益面での進捗は非常に順調であり、下期に向けた勢いを感じさせる着地です。
3. セグメント別のモメンタム
当中間期より投資事業を停止し、「コンサルティング事業」の単一セグメントへ移行しました。
- コンサルティング事業(強い勢い): 運輸、金融、情報通信、小売、商社向けに、基幹システムのSaaS化支援やDX推進支援が拡大。大型案件のサービスインに伴い外注費が減少(売上原価は前年比4.4%減)したことで、売上高総利益率は前年同期の45.0%から47.4%へと大幅に向上しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 125.6億円 | +0.0% | 125.6億円 |
| 営業利益 | 32.0億円 | +12.7% | 28.4億円 |
| 経常利益 | 33.8億円 | +12.6% | 30.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 22.6億円 | -1.2% | 22.9億円 |
| 包括利益 | 23.7億円 | +8.9% | 21.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 26.99円 | — | 27.04円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 180.6億円 | 197.4億円 |
| 純資産 | 144.6億円 | 142.7億円 |
| 自己資本比率 | 80.0% | 72.3% |
| 自己資本 | 144.6億円 | 142.7億円 |
| 1株当たり純資産 | 172.95円 | 170.5円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 245.0億円 | -6.8% |
| 営業利益 | 61.0億円 | +8.2% |
| 経常利益 | 63.0億円 | +7.2% |
| 当期純利益 | 44.0億円 | +0.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 52.53円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 21円 | 26円 予想 |
| 年間合計 | 21円 | 26円 予想 |