株式会社ツガミは、高精度・高速・高剛性を特徴とする自動旋盤、研削盤、マシニングセンタ等の精密工作機械の製造・販売を主力とするメーカーです。主力の「自動旋盤」は世界的に高いシェアを誇ります。主要な顧客層は自動車部品、情報通信(IT)分野、医療機器業界であり、特に中国を中心としたアジア市場に強固な基盤を持っています。競合環境においては、国内外の工作機械メーカーと競合しますが、超精密加工技術を背景とした小型・高精度領域で差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-17 提出)収益性
営業利益率
21.7%
≧10%が優良
ROA
19.0%
≧5%が優良
ROE
18.2%
≧10%が優良
ROIC
21.4%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
28.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
78.0%
≧10%が優良
EPS成長率
105.7%
≧10%が優良
3行解説
- 中国市場の需要回復により売上収益・利益ともに既往最高を更新し、純利益は前期比102.8%増の109億円を達成。
- 営業キャッシュ・フローが純利益を下回る水準に留まっており、主な要因は売上急増に伴う売上債権の大幅な積み上がり(前期比127億円増)にある。
- 配当の大幅増配(年間59円)に加え、200万株の自己株式消却を実施するなど、非常に積極的な株主還元姿勢が鮮明となっている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 13:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 86.8億円 / 予想: 105.0億円
+49.9%
売上高
実績: 317.9億円 / 予想: 540.0億円
+23.5%
2Q
営業利益
実績: 152.1億円 / 予想: 270.0億円
+53.4%
売上高
実績: 600.5億円 / 予想: 1150.0億円
+20.6%
3Q
営業利益
実績: 255.5億円 / 予想: 270.0億円
+62.8%
売上高
実績: 941.4億円 / 予想: 1150.0億円
+25.7%
3行解説
- 第3四半期累計の営業利益は255億5400万円(前年同期比62.8%増)と大幅増益を達成し、第3四半期として既往最高水準を更新した。
- 中国市場が牽引役となり、セグメント利益は225億3400万円(同51.2%増)と圧倒的な稼ぎ頭としての地位を堅持している。
- 通期計画に対する営業利益進捗率が94.6%に達しており、期末に向けた業績の上振れ期待が極めて強い内容。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-07-30 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報
2025-06-17 2025-03 期末 有価証券報告書-第122期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-01-30 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)