株式会社ストライク(以下、当社)は、公認会計士および税理士を主体とした国内有数のM&A仲介専業会社です。後継者不在の中堅・中小企業を主要顧客とし、事業承継型M&Aを主軸に、成長戦略型やイノベーション型M&Aの仲介を行っています。日本初のM&Aマッチングサイト「M&A市場SMART」を運営するデジタル面での強みも持ちます。競合環境としては、日本M&AセンターホールディングスやM&Aキャピタルパートナーズなどの大手から個人事業主まで多岐にわたりますが、成約単価の上昇とコンサルタント数の拡大により差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-17 提出)収益性
営業利益率
31.2%
≧10%が優良
ROA
26.7%
≧5%が優良
ROE
23.6%
≧10%が優良
ROIC
21.9%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
12.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
-6.5%
≧10%が優良
EPS成長率
-4.7%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は前期比12.0%増の203.14億円と過去最高を更新したが、人件費や広告費の増加により営業利益は6.5%減の63.32億円と、増収減益の決算となった。
- 成約組数は275組(目標310組)と計画を下回ったが、成約単価が7,400万円(前期7,200万円)へ上昇しており、案件の大型化が進展している。
- 配当性向を73.2%(前期35.3%)へ大幅に引き上げ、1株当たり180円の配当を実施。株主還元姿勢を鮮明に打ち出している。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第2四半期 、2026-04-30 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 12.5億円 / 予想: 83.7億円
+135.2%
売上高
実績: 48.4億円 / 予想: 243.5億円
+32.2%
2Q
営業利益
実績: 27.0億円 / 予想: 未開示
+10.7%
売上高
実績: 97.4億円 / 予想: 未開示
+8.8%
3行解説
- 2026年4月1日付で持株会社体制へ移行し、同時に1株につき3株の割合で株式分割を実施。
- 売上高(97.37億円、前年同期比8.8%増)、営業利益(26.99億円、同10.7%増)ともに中間期として過去最高を更新。
- 期末配当予想を実質増配(分割考慮前195円、前期比15円増)とし、新規受託件数も636件(同18.9%増)と好調に推移。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-30 | 2026年9月期 第2四半期 | +10.7% | +2.4% | -8.0% | — | — |
| 2026-01-30 | 2026年9月期 第1四半期 | +135.2% | -0.1% | -10.2% | -0.1% | -66.4% |
| 2025-10-30 | 2025年9月期 通期 | -6.5% | -1.4% | -8.0% | -5.7% | -3.6% |
| 2025-07-30 | 2025年9月期 第3四半期 | -17.6% | -2.4% | +0.2% | +4.2% | +3.1% |
| 2025-04-30 | 2025年9月期 第2四半期 | -34.2% | -0.6% | +20.0% | +18.0% | +18.8% |
| 2025-01-30 | 2025年9月期 第1四半期 | -60.5% | -0.6% | -16.0% | -12.6% | -15.6% |
有価証券報告書
2025-12-17 有価証券報告書-第29期(2024/10/01-2025/09/30)