TOYOイノベックス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な損益改善と黒字転換: 前年同期の営業損失4.3億円から1.5億円の黒字へ浮上。売上高も前年比7.1%増の136.5億円と着実に回復。
  • 海外市場が牽引、国内は苦戦: 国内売上が25.0%減と落ち込む一方、米国や中国向けの医療・自動車関連の海外売上が23.7%増と急伸し、全体の業績を支えた。
  • 日精樹脂工業との経営統合を発表: 2026年4月に共同持株会社「GMSグループ」を設立する経営統合を公表。業界再編による競争力強化に向けた大きな転換点を迎えた。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 136.5億円(前年同期比 +7.1%)
  • 営業利益: 1.58億円(前年同期は4.3億円の損失)
  • 経常利益: 3.06億円(前年同期は3.9億円の損失)
  • 中間純利益: 1.76億円(前年同期は5.1億円の損失)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上300億円、営業益3.0億円、経常益4.0億円、純益1.5億円)に対し、中間純利益は既に117.3%に達しており、通期目標を早くも超過している。営業利益進捗率も52.7%と良好。前年同期の赤字転落から一転、コスト構造の見直しや海外販売の好調により、業績の勢いは劇的に回復している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 射出成形機事業(勢い:やや強): 売上高100.3億円(前年同期比+7.4%)。国内の生活用品・家電向けは低調だが、米国や中国での医療機器関連向けが大幅に伸長した。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 136.5億円 +7.1% 127.5億円
営業利益 1.6億円 -4.3億円
経常利益 3.1億円 -4.0億円
当期純利益(親会社帰属) 1.8億円 -5.2億円
包括利益 -48,000,000円 76,000,000円
1株当たり当期純利益 8.61円 -25.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 299.0億円 301.0億円
純資産 172.6億円 176.6億円
自己資本比率 55.9% 56.8%
自己資本 167.1億円 171.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 300.0億円 +11.0%
営業利益 3.0億円
経常利益 4.0億円
当期純利益 1.5億円
1株当たり当期純利益 7.33円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17.5円 17.5円
期末 17.5円 17.5円 予想
年間合計 35円 35円 予想