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ヤマシンフィルタ

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6240 プライム

ヤマシンフィルタ株式会社は、建設機械用フィルタの専門メーカーとして、油圧回路に使用されるリターンフィルタ等で世界トップクラスのシェアを誇ります。

  • 事業内容: 建機用フィルタ、産業用フィルタ、プロセス用フィルタ、およびエアフィルタの開発・製造・販売。
  • 主要製品: 建設機械の心臓部を守る「ろ材」を自社開発・内製化している点が最大の強み。次世代素材「ナノファイバー」の量産化にも成功。
  • 主要顧客: キャタピラー社(CATAPILLAR INC.)向けが連結売上高の11.2%(約22.5億円)を占める。
  • 競合環境: ろ材の内製化による差別化で高い利益率を維持しているが、新興国市場における模倣品や廉価品との競争がリスク要因。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

13.1%

≧10%が優良

ROA

10.0%

≧5%が優良

ROE

7.8%

≧10%が優良

ROIC

7.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

11.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

86.4%

≧10%が優良

EPS成長率

120.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 建機用補給品フィルタの販売拡大により、売上高201億円、親会社株主に帰属する当期純利益17.2億円と創業以来の過去最高益を達成。
  • 自己資本比率84.9%、営業CFが純利益を大きく上回る27.6億円と、極めて堅実な財務基盤とキャッシュ創出力を示す。
  • 2028年3月期に向けた新中期経営計画で「配当性向80%以上」「DOE10%以上」という極めて意欲的な株主還元方針を打ち出している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+10.0%
売上高
+5.8%
2Q
営業利益
-0.4%
売上高
+3.8%
3Q
営業利益
-3.4%
売上高
+4.4%

3行解説

  • 主力の建機用は堅調も、エアフィルタ事業の失速が重荷: 建機用フィルタは新車・補修用ともに需要が回復し増収増益(売上高+6.7%)となったが、エアフィルタ事業が基幹システム刷新に伴う混乱で赤字転落し、連結営業利益は3.4%減益となった。
  • 利益進捗にやや遅れ、通期計画達成には4Qの急回復が必須: 第3四半期累計の営業利益進捗率は69.0%にとどまり、前年同期の進捗率(約70%)を下回る。通期目標(28.7億円)達成には、システムトラブルの解消と4Qの追い上げが不可欠な状況。
  • 積極的な株主還元姿勢を継続: 業績が足踏みする中でも、年間配当は前期の12円から18円へと大幅増配の予想を据え置き。自社株買い(約12.6億円)も実施しており、資本効率重視の姿勢を鮮明にしている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-05 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第70期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)