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ゲームカードホールディングス

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6249 スタンダード

株式会社ゲームカード・ジョイコホールディングスは、パチンコホール向けプリペイドカードシステムの最大手です。連結子会社の日本ゲームカードを通じて、ICカードユニット、券売入金機などの「機器販売」、カードの「情報管理料」、および「システム使用料」を主軸に展開しています。

  • 主要製品: スマート遊技機対応ユニット、ICカード、カードユニット。
  • 主要顧客: コスモ・イーシー(売上比率16.5%)、エース電研(同13.0%)などの遊技機周辺機器業者。
  • 競合環境: 業界は寡占状態にあり、同社は強固なシェアを有しますが、パチンコ競技人口の減少という構造的な市場縮小リスクに常にさらされています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

23.8%

≧10%が優良

ROA

13.6%

≧5%が優良

ROE

11.7%

≧10%が優良

ROIC

10.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

-14.3%

≧10%が優良

EPS成長率

-13.4%

≧10%が優良

3行解説

  • 増収減益: 売上高は新紙幣対応需要で379.5億円(前年比4.6%増)と伸びたが、低利益率製品の比率上昇等で営業利益は90.2億円(同14.3%減)に。
  • 盤石な財務: 自己資本比率は87.4%と極めて高く、無借金経営に近い状態で383億円(現預金+有価証券)もの流動性を保持。
  • 株主還元の強化: 年間配当を60円から100円へ大幅増配し、13.2億円の自社株買いを実施。資本効率改善への姿勢を鮮明化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-52.6%
売上高
-49.1%
2Q
営業利益
-40.2%
売上高
-38.8%
3Q
営業利益
-42.1%
売上高
-33.2%
通期
営業利益
-49.7%
売上高
-33.1%

3行解説

  • 2026年3月期は、売上高が前年比33.1%減の253.85億円、営業利益が49.7%減の45.34億円と大幅な減収減益で着地。
  • スマートパチスロは底堅く推移した一方、スマートパチンコの普及が想定を下回り、ホールの設備投資抑制が業績を直撃した。
  • 2027年3月期も2ケタの減収減益を見込む厳しい見通しだが、配当は100円を維持し、配当性向は58.4%まで上昇する計画。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 -49.7%
2026-02-05 2026年3月期 第3四半期 -42.1% +1.3% -11.7% -2.6% -8.8%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 -40.2% -2.1% -4.3% -1.9% -3.3%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 -52.6% -0.9% -0.6% +18.1% +9.5%
2025-05-09 2025年3月期 通期 -14.3% -2.2% -7.7% -0.6% +4.6%
2025-02-06 2025年3月期 第3四半期 -7.8% +2.4% -6.7% +1.9% -3.6%