株式会社丸山製作所は、1895年創業の老舗機械メーカーです。「高圧ポンプ技術」「2サイクルエンジン技術」「消火器開発」の3つをコア技術とし、農林業用機械(防除機、刈払機)、工業用機械(高圧洗浄機)、防災・消火装置の製造販売を主力としています。 主要顧客には株式会社クボタ(売上比率11.5%)や全国農業協同組合連合会(同11.2%)があり、特定販売先上位3社への依存度が約3割に達します。競合環境としては、国内外の農機具メーカーやポンプメーカーと熾烈なシェア争いの中にあります。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-17 提出)収益性
営業利益率
2.6%
≧10%が優良
ROA
2.8%
≧5%が優良
ROE
3.7%
≧10%が優良
ROIC
2.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
3.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
-7.5%
≧10%が優良
EPS成長率
30.4%
≧10%が優良
3行解説
- 国内農業市場の活性化と価格改定により、売上高412.6億円(前期比3.2%増)、純利益7.4億円(同24.4%増)と増収増益を達成。
- 農林業用機械が収益を牽引する一方、北米向け工業用ポンプの低迷やROE 3.7%という低水準な資本効率が課題。
- 配当増額(80円)と積極的な自己株式取得(計3.4億円超)により株主還元を強化しているが、中期計画目標値との乖離は大きい。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-09 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.2億円 / 予想: 15.0億円
—
売上高
実績: 87.1億円 / 予想: 420.0億円
+17.3%
3行解説
- 2026年9月期第1四半期(Q1)は、売上高が前年同期比17.3%増の87.09億円となり、全段階利益で前年の赤字から黒字浮上を達成。
- 北米向け工業用ポンプが牽引する工業用機械セグメントが売上高60%増、セグメント利益90%増と爆発的な成長を記録。
- 国内農機事業も新型動噴のキャンペーン効果で回復基調にあるが、棚卸資産(在庫)が約25億円増加しており、資金効率に注視が必要。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-09 2026-09 第1四半期 2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-12-17 2025-09 期末 有価証券報告書-第90期(2024/10/01-2025/09/30)
短信
2025-11-14 2025-09 通期 2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2025-09 第3四半期 2025年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-13 2025-09 第2四半期 2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-10 2025-09 第1四半期 2025年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)