短信要約
1. 要点(3行)
- 黒字転換による業績底打ち: 前年同期の営業損失6.3億円から4.6億円の黒字へ浮上。日本市場での産業用ロボット・半導体製造装置向けの需要回復が牽引した。
- 受注高の回復基調: 全社の受注高は295.1億円(前年同期比14.3%増)と二桁増を記録。生成AI関連や自動化投資の底堅さが追い風となっている。
- 地域間の温度差: 日本が大幅増収増益(売上高27.1%増)と絶好調な一方、北米・欧州・中国は売上高が前年割れとなっており、海外市場の回復の遅れが鮮明。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 278.38億円(前年同期比 4.8%増)
- 営業利益: 4.65億円(前年同期は 6.37億円の損失)
- 経常利益: 5.02億円(前年同期は 8.28億円の損失)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 3.17億円(前年同期は 8.50億円の損失)
- 通期計画に対する進捗率: 売上高は48.8%と概ね順調だが、営業利益は31.0%、純利益は24.4%に留まる。ただし、昨年の同四半期が赤字であったこと、および日本市場の急回復を考慮すると、利益面での勢いは増している。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本(勢い:強): 売上高 123.69億円(27.1%増)、セグメント利益 14.72億円(705.3%増)。産業用ロボットや半導体装置向けが絶好調で、稼働率上昇による原価率改善が劇的な利益増をもたらした。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 278.4億円 | +4.8% | 265.6億円 |
| 営業利益 | 4.7億円 | — | -6.4億円 |
| 経常利益 | 5.0億円 | — | -8.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 3.2億円 | — | -8.5億円 |
| 包括利益 | -4.4億円 | — | 23.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 3.35円 | — | -8.95円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1071.9億円 | 1136.2億円 |
| 純資産 | 768.2億円 | 789.4億円 |
| 自己資本比率 | 71.7% | 69.5% |
| 自己資本 | 768.2億円 | 789.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 570.0億円 | +2.4% |
| 営業利益 | 15.0億円 | — |
| 経常利益 | 15.0億円 | +892.1% |
| 当期純利益 | 13.0億円 | -62.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 13.73円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 10円 | 10円 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 20円 | 20円 予想 |