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レイズネクスト

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6379 プライム

レイズネクスト株式会社(RAIZNEXT Corporation)は、石油、石油化学、一般化学等の大型プラントのメンテナンス(修繕・保守)およびエンジニアリング(設計・建設)を主軸とする独立系プラントメンテナンス最大手です。

  • 主要製品・サービス: 定期修理工事(シャットダウン・メンテナンス)、日常保守工事、プラント建設、大型装置の改造・改修。
  • 主要顧客: ENEOS株式会社(完成工事高の42.5%を占める)。
  • 競合環境: 石油プラントの国内需要が縮小傾向にある中、脱炭素社会に向けたカーボンニュートラル案件(水素・アンモニア貯蔵タンク等)への参入加速や、DXによる生産性向上で他社との差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / 建設業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

6.9%

≧10%が優良

ROA

9.6%

≧5%が優良

ROE

9.5%

≧10%が優良

ROIC

8.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

12.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

8.9%

≧10%が優良

EPS成長率

12.4%

≧10%が優良

3行解説

  1. 好調な業績とROE向上: 第2次中期経営計画の目標を全て達成し、完成工事高は前期比12.1%増の1,573.71億円、ROEは9.6%へ改善した。
  2. キャッシュフローの悪化: 売上債権(受取手形・完成工事未収入金等)が129.45億円増加したことで、営業CFがマイナス1.07億円に転じた点が最大の懸念点である。
  3. 高水準な株主還元: 連結配当性向を60%以上とする方針を掲げ、当期の年間配当は91円(配当性向60.3%)、さらに20億円規模の自社株買いを実施するなど還元姿勢が非常に強い。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-47.6%
売上高
-2.2%
2Q
営業利益
+124.5%
売上高
+18.9%
3Q
営業利益
+64.4%
売上高
+12.9%
通期
営業利益
+35.5%
売上高
+10.9%

3行解説

  • 2026年3月期は、メンテナンスおよびタンク分野の好調により売上高1,745億円(前期比10.9%増)、営業利益147億円(同35.5%増)と大幅な増収増益を達成。
  • 配当政策を強化し、年間配当を前期の91円から117円へ増額。次期以降も117円を下限とする累進的な配当方針を新たに導入した。
  • 2027年3月期は、人手不足や物価高に伴う労務コスト増を見込み、売上高は微増(1,750億円)ながらも営業利益は130億円(11.6%減)と反落する見通し。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +35.5%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +64.4% -3.0% -3.9% -7.0%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 +124.5% +19.5% +13.8% +18.7% +19.4%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -47.6% -3.9% -9.4% -5.2% -8.3%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +8.9% +12.6% +13.7% +15.6% +21.0%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 +8.9% +0.2% +2.4% +3.3% +2.5%