ホーム / レイズネクスト / 四半期進捗

レイズネクスト 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は、定期修理工事の増加と中小規模のエンジニアリング案件が寄与し、売上高1,573億円(前年比12.1%増)、純利益81億円(同11.7%増)と大幅な増収増益を達成した。
  • 営業キャッシュ・フローが1億円の赤字に転落。売上債権の急増(129億円増)に伴う運転資本の拡大がキャッシュバランスを圧迫し、現預金は前期末比で約7割減少した。
  • 次期(2026年3月期)は売上・利益ともに横ばい圏の保守的な計画だが、連結配当性向60%以上を掲げ、年間91円の安定配当を維持する株主還元姿勢が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,573億7,100万円(前年同期比 12.1%増)
  • 営業利益: 108億5,800万円(同 8.9%増)
  • 経常利益: 110億9,400万円(同 8.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 81億円(同 11.7%増)
  • 進捗と勢い: 2025年3月期の実績は、期初計画を概ね達成。特に下期にかけてのメンテナンス需要の取り込みが強く、前年同期の減益基調から一転して増益に転じた点はポジティブ。次期の通期計画(純利益81億円)に対する現在の進捗(期初時点)は、受注高1,470億円を背景に堅実なスタートを切っている。

3. セグメント別のモメンタム

  • メンテナンス分野(エンジニアリング業内): 売上高1,126億円(前年比12.4%増)、受注高1,144億円(同8.2%増)。石油精製・化学プラントの定期修理工事が活発で、事業の強力な牽引役となっている。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1573.7億円 +12.1% 1403.7億円
営業利益 108.6億円 +8.9% 99.7億円
経常利益 110.9億円 +8.1% 102.6億円
当期純利益(親会社帰属) 81.0億円 +11.7% 72.5億円
包括利益 80.6億円 -0.7% 81.2億円
1株当たり当期純利益 150.89円 134.2円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1152.0億円 1107.5億円
純資産 856.5億円 841.2億円
自己資本比率 73.8% 75.2%
自己資本 850.5億円 832.8億円
1株当たり純資産 1,576.12円 1,562.89円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.6% 8.7%
ROA(総資産経常利益率) 9.8% 9.1%
売上高営業利益率 6.9% 7.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -1.1億円 35.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -23.0億円 -17.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -64.9億円 -71.8億円
期末現金及び現金同等物残高 35.8億円 124.5億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1575.0億円 +0.1%
営業利益 116.0億円 +6.8%
経常利益 118.5億円 +6.8%
当期純利益 81.0億円 +0.0%
1株当たり当期純利益 150.88円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 35円
期末 105円 56円
配当性向:当期 60.3% / 前期 100.6% 純資産配当率:当期 5.8% / 前期 8.7%