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ブラザー工業

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6448 プライム

ブラザー工業株式会社は、プリンティング・アンド・ソリューションズ(P&S)、マシナリー、ドミノ、ニッセイ、パーソナル・アンド・ホーム(P&H)、ネットワーク・アンド・コンテンツ(N&C)の7つの事業セグメントを展開する複合事業企業です。

  • 主要製品・サービス:インクジェット・レーザープリンター、ラベルプリンター、工作機械(SPEEDIOシリーズ)、工業用ミシン、産業用印刷機器(Domino)、家庭用ミシン、通信カラオケ(JOYSOUND)。
  • 主要顧客:一般消費者、SOHO、製造業(自動車、アパレル等)、物流・小売業者、カラオケ店舗等。
  • 競合環境:キヤノン、エプソン、リコー、HPなどのプリンターメーカーや、ファナック等の工作機械メーカー、JUKI等のミシンメーカーと世界市場で競合しています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

8.0%

≧10%が優良

ROA

7.6%

≧5%が優良

ROE

8.1%

≧10%が優良

ROIC

7.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

40.4%

≧10%が優良

EPS成長率

73.1%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年3月期は円安の追い風もあり、売上収益は前期比6.5%増の8,766億円と過去最高を更新、親会社の所有者に帰属する当期利益も前期比73.1%増の548億円と大幅な増益を達成。
  2. 前期足かせとなったドミノ事業ののれん減損が解消し、P&H(家庭用ミシン)が利益率改善でV字回復した一方、主力のP&S事業やマシナリー事業は販管費増やミックス悪化で利益が減少。
  3. 新中期戦略「CS B2027」を始動し、2027年度に売上高1兆円、ROE10%を目指すとともに、3年間で1,400億円の株主還元(配当下限100円、自社株買い600億円)という極めて意欲的な還元方針を表明。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-26.8%
売上高
-0.8%
2Q
営業利益
+0.5%
売上高
+2.5%
3Q
営業利益
+0.5%
売上高
+3.6%

3行解説

  • マシナリー事業の急回復とTOB発表: 中国・アジアでの設備投資需要回復によりマシナリー事業の利益が前年同期比約7倍と爆走。同時にMUTOHホールディングスへのTOB(約350億円)を発表し、産業用印刷分野への攻めの姿勢を鮮明にした。
  • 利益構成の変化と上方修正: 営業利益ベースでは為替差損の影響で期初予想を下方修正したものの、非継続事業(ネットワーク・アンド・コンテンツ事業)に係る税効果調整等により、親会社帰属の純利益予想を630億円から670億円へ一転して上方修正した。
  • 為替影響の明暗: 円安推移が売上高を押し上げる一方、営業利益段階では為替差損が重石となり、主力ジャンルのP&S(プリンティング・アンド・ソリューションズ)事業では増収減益となるなど、外部環境への耐性が試される内容となった。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信[IFRS](連結)
短信 2025-11-10 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-08-06 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報 2025-06-23 2025-03 期末 有価証券報告書-第133期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)