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富士電機 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高更新の堅調な業績: 上期(第2四半期累計)として売上高(5,432億円)および営業利益(428億円)が過去最高を更新。エネルギーおよびインダストリー部門が牽引した。
  • 通期業績予想の上方修正: 需要環境の好調を背景に、売上高を300億円、営業利益を40億円上方修正。中間配当も前年同期の75円から91円へと増配。
  • 半導体は踊り場、インフラが補完: xEV向け需要減速により半導体セグメントは減益となったが、データセンター向け等の電力インフラ需要が力強く相殺する構造。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(中間期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 5,432億円(前年同期比 +9.2%)
  • 営業利益: 428億円(同 +6.0%)
  • 経常利益: 417億円(同 +7.1%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 266億円(同 △25.1%)
    • ※純利益の減少は、前年同期に計上した投資有価証券売却益(特別利益)の剥落による一過性のもの。

【進捗率と勢いの変化】 修正後の通期営業利益予想(1,285億円)に対する進捗率は**33.3%**です。前年同期の進捗率(34.3%)とほぼ同水準であり、例年通り下期に利益が偏重する季節性を考慮すれば、極めて順調な推移と言えます。特にエネルギー・インダストリー部門の受注・売上ともに勢いが増しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • エネルギー(強含み): 売上高1,652億円(前年同期比 +14.7%)、営業利益190億円(同 +90.0%)。再生可能エネルギーやデータセンター向けの受変電機器が非常に好調で、利益率も大きく改善しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 5431.6億円 +9.2% 4973.8億円
営業利益 427.6億円 +6.0% 403.4億円
経常利益 417.3億円 +7.1% 389.5億円
当期純利益(親会社帰属) 266.1億円 -25.1% 355.4億円
包括利益 389.7億円 +23.1% 316.6億円
1株当たり当期純利益 180.62円 248.82円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 13049.2億円 13121.8億円
純資産 7555.7億円 7306.6億円
自己資本比率 54.9% 52.7%
自己資本 7166.2億円 6917.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 11850.0億円 +5.5%
営業利益 1285.0億円 +9.2%
経常利益 1280.0億円 +7.8%
当期純利益 890.0億円 -3.5%
1株当たり当期純利益 603.8円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 75円 91円
期末 85円
年間合計 160円