HANATOUR JAPAN 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は過去最高益を更新: インバウンド需要の拡大を背景に、2025年12月期の営業利益(19.98億円、前期比15.3%増)および経常利益は過去最高を記録した。
  • 特別損失計上で最終減益: 2026年3月の「Tマークシティホテル札幌」営業終了に伴う解体費用等(3.89億円)を特別損失に計上した結果、純利益は13.85億円(同14.9%減)に留まった。
  • 2026年期は保守的な減益予想: 稼ぎ頭だった札幌のホテル閉鎖の影響により、次期営業利益は18.0億円(同9.9%減)と減益を見込むが、配当は42円への増配を予定している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の連結業績は、売上高71.80億円(前期比7.8%増)、営業利益19.98億円(同15.3%増)、経常利益19.39億円(同18.0%増)で着地した。

  • 進捗率と勢い: 本決算のため進捗率は100%だが、前年(営業利益17.32億円)と比較して収益性はさらに向上している。特に営業利益率は27.8%に達し、前年の26.0%から改善した。
  • 配当: 年間配当は40円(前期は30円)と、好調なキャッシュフローを背景に大幅な増配を実施した。

3. セグメント別のモメンタム

  • ホテル等施設運営事業(強気): 売上高33.93億円(同16.6%増)、セグメント利益8.29億円(同62.0%増)と極めて強い。客室単価(ADR)の改善と稼働率上昇により、過去最高益を更新した。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 71.8億円 +7.8% 66.6億円
営業利益 20.0億円 +15.3% 17.3億円
経常利益 19.4億円 +18.0% 16.4億円
当期純利益(親会社帰属) 13.8億円 -14.9% 16.3億円
包括利益 13.8億円 -15.0% 16.3億円
1株当たり当期純利益 110.32円 129.6円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 112.2億円 107.3億円
純資産 44.9億円 34.8億円
自己資本比率 40.0% 32.4%
自己資本 44.9億円 34.8億円
1株当たり純資産 357.24円 276.98円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 34.8% 61.1%
ROA(総資産経常利益率) 18.0% 16.1%
売上高営業利益率 27.8% 26.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 19.7億円 18.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -8.8億円 -3.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -13.9億円 -8.9億円
期末現金及び現金同等物残高 22.4億円 25.4億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 71.3億円 -0.7%
営業利益 18.0億円 -9.9%
経常利益 17.1億円 -11.8%
当期純利益 14.3億円 +2.9%
1株当たり当期純利益 113.49円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 40円
配当性向:当期 36.3% / 前期 23.1% 純資産配当率:当期 12.6% / 前期 16.0%