芝浦メカトロニクス株式会社は、主に半導体製造装置(洗浄、エッチング、ボンディング、検査装置など)とFPD製造装置の製造、販売、据付、保守サービスを手掛けています。その他、自動販売機・自動券売機等の流通機器システム、および不動産賃貸事業も展開しています。収益の柱は半導体製造関連装置であり、特に台湾市場をはじめとする海外市場での売上が全体の約75%を占めるグローバル展開型のビジネスモデルです。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-15 提出)収益性
営業利益率
17.3%
≧10%が優良
ROA
15.6%
≧5%が優良
ROE
21.7%
≧10%が優良
ROIC
17.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.8%
≧10%が優良
営業利益成長率
8.0%
≧10%が優良
EPS成長率
8.1%
≧10%が優良
3行解説
芝浦メカトロニクスは、半導体製造装置分野でコア技術を活かし、AI需要を追い風に成長。高ROEを維持し、成長投資と株主還元を重視。特定顧客への依存度や先行投資の回収が課題。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 40.6億円 / 予想: 105.0億円
+32.4%
売上高
実績: 215.1億円 / 予想: 800.0億円
+25.6%
2Q
営業利益
実績: 75.7億円 / 予想: 125.0億円
+31.7%
売上高
実績: 422.8億円 / 予想: 835.0億円
+16.2%
3Q
営業利益
実績: 123.3億円 / 予想: 150.0億円
+32.6%
売上高
実績: 661.6億円 / 予想: 880.0億円
+17.0%
通期
営業利益
実績: 152.6億円 / 予想: 未開示
+8.0%
売上高
実績: 880.4億円 / 予想: 未開示
+8.8%
3行解説
- 生成AI向けGPU需要の拡大により、先端パッケージ向け装置を扱うメカトロニクスシステム部門が前年同期比68.0%増の大幅増益を達成。
- 連結売上高は880億円(前年同期比8.8%増)、純利益は111億円(同8.2%増)となり、当初の通期計画を概ね達成して過去最高水準を更新。
- 次期(2027年3月期)も売上高990億円、営業利益160億円と増収増益を見込み、1株当たり配当も実質増配となる年間64円(配当性向35.3%)を予想。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 2026年3月期 通期 | +8.0% | +2.6% | -3.7% | — | — |
| 2026-02-05 | 2026年3月期 第3四半期 | +32.6% | +19.0% | +2.7% | -78.5% | -82.4% |
| 2025-11-06 | 2026年3月期 第2四半期 | +31.7% | +5.0% | +0.9% | +3.7% | +8.7% |
| 2025-08-06 | 2026年3月期 第1四半期 | +32.4% | -0.5% | -7.2% | -5.1% | +32.4% |
| 2025-05-14 | 2025年3月期 通期 | +20.9% | -6.4% | -5.8% | +8.4% | +30.9% |
| 2025-02-06 | 2025年3月期 第3四半期 | +14.7% | +0.1% | +9.1% | -12.2% | -21.6% |
有価証券報告書
2026-06-15 有価証券報告書-第117期(2025/04/01-2026/03/31)
2025-06-17 有価証券報告書-第116期(2024/04/01-2025/03/31)