ホーム / トレックス・セミコンダクター

トレックス・セミコンダクター

+ マイ銘柄
6616 プライム

トレックス・セミコンダクター株式会社は、アナログ電源IC(DC/DCコンバータ、レギュレータ等)の企画・開発・販売を主計とするファブレス企業です。2016年に完全子会社化したフェニテックセミコンダクター株式会社を通じて、半導体ウェハの前工程・後工程の受託生産(ファウンドリ)も手掛ける垂直統合型(一部内製)の体制を敷いています。 主要製品は車載、産業機器、医療機器向けの電源ICで、主要顧客にはIXYS Corporation(売上比率14.3%)などが含まれます。競合は国内外のアナログ半導体メーカーですが、超小型・低消費電力技術に強みを持ち、特定用途での差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

-2.6%

≧10%が優良

ROA

-1.8%

≧5%が優良

ROE

-12.4%

≧10%が優良

ROIC

-1.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-7.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高239.6億円(前年同期比7.0%減)、純損失23.6億円と低迷。在庫調整の長期化と、子会社フェニテックの鹿児島工場における11.1億円の減損損失が響いた。
  2. 営業キャッシュ・フローは33.6億円の黒字を確保しており、減価償却費や減損損失といった非資金損益項目を除けば、キャッシュ創出力は維持されている。
  3. 東京証券取引所プライム市場の「流通株式時価総額」基準を充たしておらず、2026年3月末までに改善しない場合、上場廃止となる重大な局面に立たされている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-54.8%
売上高
-6.2%
2Q
営業利益
+23.2%
売上高
-5.2%
3Q
営業利益
売上高
-0.4%

3行解説

  • 利益面のV字回復が鮮明: 売上高は前年同期比0.4%減の182.26億円と横ばいながら、営業利益は前年の赤字から6.95億円の黒字へ急改善し、収益性が大幅に向上。
  • 産業機器向けが成長を牽引: 民生機器やEV向けが低迷する一方、日米亜の全地域で「産業機器分野」向け販売が増加し、業績の下支え役となった。
  • 利益進捗率が極めて高い: 通期営業利益計画8億円に対し、第3四半期時点で86.9%に達しており、コスト抑制策と受注回復が想定以上に寄与している。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-12 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第30期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信 〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)