ホーム / ヤーマン / 四半期進捗

ヤーマン 四半期進捗

決算短信(2025-04 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減収も最終増益: 売上高は中国市場の低迷等で前期比21.8%減の250.4億円と苦戦したが、関係会社株式売却益(9.61億円)の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は同77.5%増の7.06億円を確保。
  • 利益重視の構造改革: 広告宣伝費の抑制(前期比約30.8億円削減)により、売上高が減少する中でも営業利益は同50.9%増の6.28億円へ着地させ、損益分岐点の改善を図った。
  • 決算期変更と体制刷新: 12月決算への変更(次期は8ヶ月の変則決算)と監査等委員会設置会社への移行を発表。中東進出など「Going Global Strategy」を加速させる方針。

2. 直近の業績と進捗率

2025年4月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 250.4億円(前期比21.8%減)
  • 営業利益: 6.28億円(前期比50.9%増)
  • 経常利益: 3.10億円(前期比69.3%減)
  • 当期純利益: 7.06億円(前期比77.5%増)

※本決算は通期着地のため進捗率は100%ですが、当初の勢いと比較すると、特に海外部門の苦戦が響き、売上高は低調な推移となりました。一方で、営業利益については広告投資の機動的な抑制により、減収影響を吸収して増益を達成した点は評価できます。ただし、経常利益ベースでは為替差損や持分法投資損失が響き、本業の収益力には課題を残しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 店販部門(勢い:有): 売上高80.6億円(前期比8.0%増)、セグメント利益18.7億円(同88.9%増)。2025年4月の銀座旗艦店の単月売上が過去最高を記録するなど、国内リアル店舗が牽引。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-05 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2023-05 〜 2024-04
売上高 250.4億円 -21.8% 320.2億円
営業利益 6.3億円 +50.9% 4.2億円
経常利益 3.1億円 -69.3% 10.1億円
当期純利益(親会社帰属) 7.1億円 +77.5% 4.0億円
包括利益 12.8億円 +225.7% 3.9億円
1株当たり当期純利益 12.85円 7.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-04末 2024-04末
総資産 294.4億円 290.9億円
純資産 259.0億円 251.1億円
自己資本比率 88.0% 86.3%
自己資本 259.0億円 251.1億円
1株当たり純資産 470.69円 456.44円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.8% 1.6%
ROA(総資産経常利益率) 1.1% 3.4%
売上高営業利益率 2.5% 1.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 22.1億円 19.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 1.5億円 -9.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -11.8億円 -13.5億円
期末現金及び現金同等物残高 169.7億円 161.5億円

来期予想

2025-05 〜 2026-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 180.0億円
営業利益 4.5億円
経常利益 4.0億円
当期純利益 2.5億円
1株当たり当期純利益 4.54円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 4.25円 4.25円
期末 4.75円 4.75円
配当性向:当期 70.0% / 前期 124.3% 純資産配当率:当期 1.9% / 前期 2.0%