株式会社ネクスグループ(2026年3月より株式会社JNグループに商号変更予定)は、従来のハードウェア開発から転換し、現在は「暗号資産・ブロックチェーン事業」、「メタバース・デジタルコンテンツ事業」、「ソリューション事業」を主力とする企業グループです。
- 主要製品・サービス: 暗号資産交換所「Zaif」の運営、コミッションプラットフォーム「Skeb」、電子書籍、システムエンジニアリングサービス(SES)など。
- 主要顧客: ラッシュジャパン合同会社(売上高の10.5%)、NTTドコモビジネス株式会社等。
- 競合環境: 暗号資産交換業やクリエイターエコノミー市場における競争は激化しており、法規制やサイバーセキュリティ対策への対応が極めて重要となっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-11 期末、2026-02-25 提出)収益性
営業利益率
-6.3%
≧10%が優良
ROA
-0.3%
≧5%が優良
ROE
-19.8%
≧10%が優良
ROIC
-2.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
67.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は35.62億円(前年比67.2%増)と大幅伸長したが、親会社株主に帰属する当期純損失は7.28億円の赤字を継続。
- 2025年2月に株式会社ZEDホールディングス(現ネクスデジタルグループ)を子会社化したことで、暗号資産交換所「Zaif」を軸としたWeb3領域へ事業構造を大きくシフト。
- 連結子会社増加により総資産が1,347億円へ急増した一方、自己資本比率は2.2%まで低下し、のれんの減損損失15.05億円を計上するなど財務面のリスクが顕在化。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-11 第1四半期 、2026-04-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -3.5億円 / 予想: 1.0億円
-1234.6%
売上高
実績: 6.8億円 / 予想: 43.8億円
+5.9%
3行解説
- 売上高は6.83億円(前年同期比5.9%増)と増収を確保した一方、営業損失が3.47億円(前年同期は0.26億円の損失)へと大幅に拡大した。
- 暗号資産・ブロックチェーン事業において、自己保有暗号資産の評価損計上や市況低迷に伴う収益未達により、セグメント損失2.64億円を計上したことが主因。
- 財務基盤の強化を目的として、約12.1億円の第三者割当増資(払込期日2026年5月)および資本準備金の減少による欠損填補の実施を発表した。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-13 | 2026年11月期 第1四半期 | -1234.6% | -1.5% | -2.0% | — | — |
| 2026-01-16 | 2025年11月期 通期 | +9.3% | +18.2% | +7.6% | -4.9% | -12.7% |
| 2025-10-14 | 2025年11月期 第3四半期 | +62.9% | +0.6% | -10.0% | -16.9% | -26.9% |
| 2025-07-14 | 2025年11月期 第2四半期 | +66.8% | +0.7% | -6.6% | -17.7% | -9.2% |
| 2025-04-11 | 2025年11月期 第1四半期 | +52.7% | +5.2% | +1.5% | -1.8% | +3.5% |
| 2025-01-17 | 2024年11月期 通期 | -16.6% | +3.2% | +29.1% | +88.5% | +32.6% |
有価証券報告書
2026-02-25 有価証券報告書-第42期(2024/12/01-2025/11/30)
2025-02-27 有価証券報告書-第41期(2023/12/01-2024/11/30)