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エレコム 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

エレコム株式会社(6750)の2026年3月期第3四半期決算に基づき、足元の変化と今後の見通しを分析します。

1. 要点(3行)

  • 日本アンテナの子会社化に伴う「負ののれん発生益」76.4億円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比145.5%増の155.2億円と爆発的に増加した。
  • 本業も堅調で、次世代GIGAスクール構想やWindows 10サポート終了に伴う特需を捉え、売上高(+9.1%)、営業利益(+13.5%)ともに前年を上回る増収増益を達成。
  • 利益重視の経営が奏功し、為替影響による原価上昇を価格改定や高付加価値商品の投入で跳ね返し、売上総利益率の改善と営業利益率の向上を実現した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 952.6億円(前年同期比 +9.1%)
  • 営業利益: 106.5億円(同 +13.5%)
  • 経常利益: 113.3億円(同 +22.1%)
  • 四半期純利益: 155.2億円(同 +145.5%)

通期計画に対する進捗率(営業利益ベース): 通期予想149億円に対し、第3四半期末で71.5%。前年同期の進捗率(約79%:通期118億円に対し93.8億円)と比較するとやや緩やかに見えますが、これはM&Aによる販管費増(人件費・管理費)を織り込んでいるためであり、修正後の通期計画達成に向けた勢いは維持されています。なお、純利益については負ののれん益により、進捗率87.2%と既に計画の大半を達成しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(成長):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 952.7億円 +9.1% 873.4億円
営業利益 106.6億円 +13.5% 93.9億円
経常利益 113.3億円 +22.1% 92.8億円
当期純利益(親会社帰属) 155.2億円 +145.5% 63.2億円
包括利益 164.8億円 +129.7% 71.7億円
1株当たり当期純利益 201.1円 80.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1415.3億円 1147.4億円
純資産 1030.6億円 826.9億円
自己資本比率 72.7% 71.9%
自己資本 1029.2億円 825.5億円
1株当たり純資産 1,278.02円 1,081.08円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1310.0億円 +11.0%
営業利益 149.0億円 +10.1%
経常利益 148.0億円 +12.2%
当期純利益 178.0億円 +91.4%
1株当たり当期純利益 230.56円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 24円 26円
期末 24円 26円 予想
年間合計 48円 52円 予想