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大井電気 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 1Q黒字浮上: 前年同期の大幅な営業赤字(△2.4億円)から一転、2,400万円の黒字を確保。
  • IoT事業が牽引: 第2世代スマートメーター向け通信機器が好調で、情報通信機器セグメントが黒字化に寄与。
  • 復配への自信: 通期計画に対する進捗率は低いが、例年通りの下期偏重型であり、年間配当70円の予想を維持。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 52.5億円(前年同期比 +7.3%)
  • 営業利益: 0.24億円(前年同期は2.4億円の赤字)
  • 経常利益: 0.36億円(前年同期は2.7億円の赤字)
  • 四半期純利益: 0.66億円(前年同期は2.3億円の赤字)

通期計画に対する進捗率と分析: 売上高の進捗率は16.4%、営業利益は**2.0%**に留まります。しかし、同社は官公庁や電力会社向けの案件が多く、第4四半期に売上・利益が極端に集中する収益構造(季節的変動)があります。前年同期の赤字状態から黒字圏でスタートしたことは、前年を上回る勢いと言え、通期計画(営業利益11.8億円)に向けて順調な滑り出しと評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 情報通信機器製造販売【勢い:強】: 売上高30.8億円(前年同期比+7.7%)、セグメント利益1.2億円(前年同期は1.6億円の赤字)。第2世代スマートメーター向けIoT関連装置の増加が利益を押し上げ、V字回復を見せています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 52.5億円 +7.3% 48.9億円
営業利益 24,000,000円 -2.5億円
経常利益 36,000,000円 -2.8億円
当期純利益(親会社帰属) 66,000,000円 -2.3億円
包括利益 1.1億円 -2.2億円
1株当たり当期純利益 50.52円 -177.95円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 227.4億円 236.5億円
純資産 89.9億円 88.9億円
自己資本比率 31.5% 29.8%
自己資本 71.7億円 70.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 321.0億円 +10.5%
営業利益 11.8億円 -20.5%
経常利益 11.6億円 -18.9%
当期純利益 7.6億円 -27.6%
1株当たり当期純利益 577.96円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 20円 予想
期末 0円 50円 予想
年間合計 0円 70円 予想