AKIBAホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益と黒字転換: 売上高は前年同期比20.6%増の94.1億円、営業利益は同108.7%増の2.75億円と急拡大し、前年同期の純損失から1.6億円の黒字へ転換した。
  • AI・特需の追い風: Windows 10サポート終了に伴うPC入れ替え需要と、AIサーバ向けメモリ需要の拡大が「メモリ・PC関連デバイス事業」を牽引し、セグメント黒字化を達成。
  • 財務基盤の強化: 営業キャッシュフローが6.2億円のプラス(前年同期は0.2億円のマイナス)へ劇的に改善し、計画的な債務返済(長期借入金3.5億円減)を進めるなど財務の健全性が向上した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期累計の着地は以下の通り。

  • 売上高: 94.14億円(前年同期比 +20.6%)
  • 営業利益: 2.75億円(同 +108.7%)
  • 経常利益: 2.61億円(同 +138.0%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1.60億円(前年同期は0.86億円の損失)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上高189億円、営業利益6.6億円)に対し、**売上高で49.8%、営業利益で41.7%**の進捗。前年同期の進捗率(売上高42.7%、営業利益23.5% 前期実績ベース逆算)と比較して、利益面の進捗が極めて順調。下期偏重の傾向がある同社において、中間期で利益の4割以上を確保したことはポジティブ。

3. セグメント別のモメンタム

  • メモリ・PC関連デバイス・IoT事業【強気】: 売上高45.6億円(前年同期比+38.2%)。Win10特需に加え、AI需要によるメモリ市況の上昇を捉え、前年同期の赤字(0.93億円損)から0.08億円の黒字へ浮上。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 94.1億円 +20.6% 78.1億円
営業利益 2.8億円 +108.7% 1.3億円
経常利益 2.6億円 +138.0% 1.1億円
当期純利益(親会社帰属) 1.6億円 -86,000,000円
包括利益 1.8億円 -72,000,000円
1株当たり当期純利益 17.47円 -9.43円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 134.3億円 136.3億円
純資産 41.6億円 39.8億円
自己資本比率 27.5% 25.9%
自己資本 36.9億円 35.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 189.0億円 +3.4%
営業利益 6.6億円 -7.8%
経常利益 6.0億円 -9.4%
当期純利益 4.0億円 +256.3%
1株当たり当期純利益 43.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想