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チノー 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • センサセグメントが半導体・船舶向けに絶好調で、営業利益は前年同期比16.0%増の16.5億円と大幅増益を達成。
  • 一方、最終利益は前期に計上した投資有価証券売却益(1.02億円)の剥落が響き、4.8%減の9.1億円に留まった。
  • 受注高は全セグメントで前年同期を上回り、全体で12.1%増の220.9億円と、将来の売上成長に向けた引き合いは極めて強い。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期の連結累計実績は、売上高212.9億円(前年同期比9.2%増)、営業利益16.5億円(同16.0%増)、経常利益17.2億円(同9.3%増)となった。 通期計画に対する進捗率は、売上高71.0%営業利益56.9%、**純利益46.0%**である。 同社は売上・利益が第4四半期(期末)に集中する季節性があるものの、純利益の進捗率が前年同期の勢い(前期Q3時点で通期純利益の約48%を達成)と比較してやや低位にある。通期目標の20億円達成には、期末での大型案件の確実な検収が必須となる。

3. セグメント別のモメンタム

  • センサ【強い】: 売上高66.9億円(12.4%増)、セグメント利益14.8億円(43.1%増)。半導体製造装置向けが堅調なほか、子会社の明陽電機による船舶向け温度センサが好調を維持し、全社の利益成長を牽引している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 213.0億円 +9.2% 195.0億円
営業利益 16.5億円 +16.0% 14.2億円
経常利益 17.3億円 +9.3% 15.8億円
当期純利益(親会社帰属) 9.2億円 -4.8% 9.7億円
包括利益 13.0億円 +26.4% 10.3億円
1株当たり当期純利益 54.08円 56.86円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 387.9億円 377.6億円
純資産 253.8億円 250.3億円
自己資本比率 57.6% 58.2%
自己資本 223.3億円 219.8億円
1株当たり純資産 1,319.46円 1,292.26円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 300.0億円 +2.3%
営業利益 29.0億円 +0.7%
経常利益 30.5億円 +0.5%
当期純利益 20.0億円 +0.4%
1株当たり当期純利益 117.96円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 55円 30円 予想
年間合計 80円