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アクモス 四半期進捗

決算短信(2025-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の着地: 売上高は前年同期比3.5%増と微増ながら、新卒採用の強化と1年間の教育研修期間による人件費(14.1%増)が重くのしかかり、営業利益は81.2%減と大幅な減益となった。
  • 極端な下期偏重: 通期計画に対する営業利益の進捗率はわずか4.7%に留まる。期末にかけての大型案件の売上計上と仕掛品の解消を前提とした、極めてハードルの高い下期偏重型となっている。
  • 受注の勢いは継続: 利益面は苦戦しているが、ITインフラ事業の受注残高が前年同期末比26.6%増、ITソリューション事業の受注高も13.3%増と、将来の売上源となる「需要」自体は堅調。

2. 直近の業績と進捗率

2025年6月期 第2四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 27.30億円(前年同期比 +3.5%)
  • 営業利益: 0.33億円(同 △81.2%)
  • 経常利益: 0.33億円(同 △81.7%)
  • 中間純利益: 0.08億円(同 △92.4%)

通期計画(売上高70億円、営業利益7億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 39.0%(前年同期の進捗率 約41%から微減)
  • 営業利益: 4.7%(前年同期の進捗率 約27%から大幅に悪化) 前年同期と比較しても、今期の利益進捗の遅れは顕著です。通期目標達成には、下期に約6.6億円の営業利益を積み上げる必要があり、勢いの急加速が求められる状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • ITソリューション事業(減速): 売上高16.31億円(11.5%増)と増収ながら、人件費増により2,700万円の営業損失(前年同期は9,100万円の利益)へ転落。消防防災分野などの仕掛品(4.38億円)が積み上がっており、これらの検収時期が焦点。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2023-12
売上高 27.3億円 +3.5% 26.4億円
営業利益 33,000,000円 -81.2% 1.8億円
経常利益 33,000,000円 -81.7% 1.8億円
当期純利益(親会社帰属) 8,000,000円 -92.4% 1.1億円
包括利益 4,000,000円 -96.2% 1.1億円
1株当たり当期純利益 0.87円 11.61円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-06末
総資産 49.1億円 52.6億円
純資産 32.7億円 34.6億円
自己資本比率 60.8% 60.2%
自己資本 29.8億円 31.6億円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 70.0億円 +12.4%
営業利益 7.0億円 +6.0%
経常利益 7.0億円 +6.0%
当期純利益 4.5億円 +6.4%
1株当たり当期純利益 45.44円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 24円 25円 予想
年間合計 24円 25円 予想