ホーム / 大真空

大真空

+ マイ銘柄
6962 プライム

株式会社大真空は、水晶振動子、水晶発振器などの「水晶デバイス」を開発・製造する総合メーカーです。人工水晶の育成から加工、完成品の組み立てまで一貫体制を持つのが強みです。

  • 主要製品: 音叉型水晶振動子、TCXO(温度補償水晶発振器)、Arkhシリーズ(独自構造の薄型・高精度デバイス)。
  • 主要顧客・市場: スマートフォン、通信モジュール、車載電子機器(ADAS等)、産業機器市場。
  • 競合環境: 日本電波工業や京セラなど国内勢のほか、中国・台湾メーカーが台頭しており、民生・通信分野を中心に激しい価格競争環境にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

2.4%

≧10%が優良

ROA

1.0%

≧5%が優良

ROE

0.6%

≧10%が優良

ROIC

0.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-1.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-57.1%

≧10%が優良

EPS成長率

-84.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は386.21億円(前期比1.8%減)と微減に留まったが、中国市場での価格競争激化や日本拠点の損失拡大により、経常利益は4.12億円(同87.1%減)と大幅に落ち込んだ。
  • 営業外で投資有価証券売却益12.39億円を計上したものの、ROEは0.8%まで低下。棚卸資産が180.26億円と総資産の2割を占め、滞留リスクが懸念材料となっている。
  • 株主還元はDOE(株主資本配当率)を指標に安定配当(年28円)を維持し、約406万株の自己株式消却を実施したが、本業の収益回復が喫緊の課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 15:40 提出)

進捗

1Q
営業利益
-83.2%
売上高
-4.6%
2Q
営業利益
-59.6%
売上高
+0.8%
3Q
営業利益
-29.2%
売上高
-0.0%

3行解説

  • 売上高は前年同期比ほぼ横ばいながら、車載・産業向けの回復による日本事業の黒字化が収益を支えた。
  • 営業利益は台湾子会社での為替影響や労務費増が響き29.1%減益となったが、為替差益等の営業外収益により経常利益は計画を上回る進捗。
  • 原材料・貯蔵品の大幅な積み増し(前期末比約39億円増)と、それに伴う短期借入金の急増が財務面の懸念材料。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-12 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-12 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第62期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-05 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)