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浜松ホトニクス

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6965 プライム

浜松ホトニクス株式会社は、光の「受光」と「発光」の技術を核とした、世界トップクラスの光関連製品メーカーです。

  • 事業内容: 光電子増倍管(PMT)や光半導体素子、画像処理・計測装置、レーザ装置の製造・販売。
  • 主要製品・サービス: 医療用検査装置(CT、検体検査)向けセンサ、半導体製造・検査装置向けイメージセンサ、次世代量子コンピュータ用中核デバイスなど。
  • 主要顧客: 全世界(海外売上比率約8割)の医用・産業用・分析用・輸送用機器メーカー。
  • 競合環境: 独自の光子(フォトン)技術によりニッチ市場で高いシェアを誇りますが、近年は価格競争や生成AI・量子分野での開発競争が激化しています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-18 提出)

収益性

営業利益率

7.6%

≧10%が優良

ROA

3.6%

≧5%が優良

ROE

4.3%

≧10%が優良

ROIC

2.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-49.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-41.7%

≧10%が優良

3行解説

  1. 増収減益: 売上高は2,120億円(前年比4.0%増)と過去最高を記録したが、在庫調整やM&A関連費用により営業利益は161億円(同49.7%減)とほぼ半減した。
  2. 株主還元の強化: 利益成長の鈍化に対し、自己資本配当率(DOE)3.5%の下限方針導入と、200億円規模の大規模な自社株買い(発行済株式の5.02%上限)を発表し、還元姿勢を鮮明にした。
  3. M&Aと将来投資: デンマークのNKT Photonics A/S買収によりレーザ事業を拡大したが、同事業は43億円の赤字。量子コンピュータ等の次世代市場への先行投資がキャッシュフローに重くのしかかっている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-09 第2四半期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-43.9%
売上高
+2.6%
2Q
営業利益
-7.0%
売上高
+5.4%

3行解説

  • 第2四半期の売上高は5.4%増も、営業利益はコスト増やセグメント間の採算性の差異により前年同期比7.0%減の100億円で着地した。
  • 生成AI市場の拡大を背景とした半導体製造・検査装置向けの需要増と為替影響を考慮し、通期業績予想を売上高・各段階利益ともに上方修正した。
  • 中間期に約130億円の大規模な自己株式取得を実施し、財務基盤の健全性を維持しつつ資本効率の向上を図る姿勢が鮮明となった。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年9月期 第2四半期 -7.0%
2026-02-05 2026年9月期 第1四半期 -43.9% +1.5% -9.2% +13.4% +5.8%
2025-11-07 2025年9月期 通期 -49.7% -0.5% -5.9% +2.0% -6.3%
2025-08-07 2025年9月期 第3四半期 -51.4% -1.2% -14.2% -21.6% -15.8%
2025-05-09 2025年9月期 第2四半期 -46.3% -0.1% +8.7% +11.9% +26.5%
2025-02-06 2025年9月期 第1四半期 -62.7% +3.1% -5.1% -14.5% -21.4%