ホーム / 北陸電気工業 / 四半期進捗

北陸電気工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益は微増益を確保: 売上高は前年同期比4.1%減の100.9億円となったが、センサや抵抗器など高付加価値製品へのシフトにより、営業利益は1.3%増の6.49億円と底堅く推移。
  • 為替差損が利益を圧迫: 急激な円高シフトに伴い、前年同期の2.42億円の「差益」から1.79億円の「差損」へ転落し、経常利益は45.3%減の5.07億円と大幅な減益。
  • 進捗率は利益面で良好も先行き警戒: 通期営業利益計画に対する進捗率は32.5%と高い水準にあるが、EV向け需要の失速や為替の不確実性が懸念材料。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 100.9億円(前年同期比4.1%減)
  • 営業利益: 6.49億円(同1.3%増)
  • 経常利益: 5.07億円(同45.3%減)
  • 四半期純利益: 2.57億円(同65.7%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:24.7%(通期計画408億円に対し)
  • 営業利益:32.5%(同20億円に対し)
  • 経常利益:29.8%(同17億円に対し)
  • 当期純利益:21.4%(同12億円に対し)

営業利益の進捗率は30%を超えており、前年同期の通期予想に対する進捗(約24%)と比較しても勢いがあります。しかし、営業外の為替要因が純利益を押し下げており、進捗にムラが出ています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子部品(主力): 【減収増益】 売上高99億円(4.0%減)、営業利益9.44億円(1.4%増)。電動車(EV)向けが失速したが、データセンターやPC・タブレット向けの駆け込み需要が下支え。円高による減収影響を、高付加価値製品の構成比向上でカバー。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 100.9億円 -4.1% 105.2億円
営業利益 6.5億円 +1.3% 6.4億円
経常利益 5.1億円 -45.3% 9.3億円
当期純利益(親会社帰属) 2.6億円 -65.7% 7.5億円
包括利益 -1.6億円 14.5億円
1株当たり当期純利益 32.83円 92.18円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 420.6億円 431.9億円
純資産 217.1億円 227.1億円
自己資本比率 51.6% 52.6%
自己資本 217.1億円 227.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 408.0億円 -5.5%
営業利益 20.0億円 -23.1%
経常利益 17.0億円 -40.3%
当期純利益 12.0億円 -45.3%
1株当たり当期純利益 152.94円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 90円 90円 予想
年間合計 90円 90円 予想