テノ.ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益によるV字回復: 売上高181.29億円(前期比13.2%増)、営業利益6.31億円(同225.2%増)と、主力の保育事業の単価改定と介護事業のM&A効果が寄与し、最終損益も黒字転換を達成。
  • 介護事業が「第二の柱」へ急成長: M&A(株式会社飛翔、株式会社愛翔会の連結化)により、介護事業の売上高が19.63億円(同72.8%増)と急拡大し、全社の成長を牽引する体制が整った。
  • 不採算部門の整理を継続: 料理教室等の「生活関連支援事業」で2億円の減損損失を計上し、赤字幅を縮小。成長分野へのリソース集中という経営陣の明確な意思が示された。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期通期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 181.29億円(前期比13.2%増)
  • 営業利益: 6.31億円(前期比225.2%増)
  • 経常利益: 6.04億円(前期比235.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1.10億円(前期は4.66億円の赤字)

進捗率と勢いの変化: 2025年12月期は当初予想を上回るペースで利益が改善しました。前年同期(2024年12月期)は先行投資や減損で大幅な最終赤字でしたが、今期は公定価格の改定という外部追い風を確実に利益に取り込んでおり、収益性の改善スピードは市場の期待を上回る「強い勢い」を感じさせます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 保育事業(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 181.3億円 +13.2% 160.2億円
営業利益 6.3億円 +225.2% 1.9億円
経常利益 6.0億円 +235.7% 1.8億円
当期純利益(親会社帰属) 1.1億円 -4.7億円
包括利益 1.1億円 -4.7億円
1株当たり当期純利益 24.08円 -102.03円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 104.3億円 97.6億円
純資産 18.0億円 17.4億円
自己資本比率 17.3% 17.8%
自己資本 18.0億円 17.4億円
1株当たり純資産 394.89円 379.8円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.2% -23.4%
ROA(総資産経常利益率) 6.0% 1.9%
売上高営業利益率 3.5% 1.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 10.4億円 6.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -5.3億円 -9.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.0億円 4.6億円
期末現金及び現金同等物残高 23.9億円 20.9億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 195.0億円 +7.6%
営業利益 6.5億円 +2.2%
経常利益 5.9億円 -2.4%
当期純利益 2.9億円 +163.6%
1株当たり当期純利益 63.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 9円 10円
配当性向:当期 41.5% / 前期 — 純資産配当率:当期 2.6% / 前期 2.1%