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アストマックス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 電力取引・小売の急拡大と一過性利益による増益: 電力需給の変動を背景とした取引量増加により、営業収益は150.5億円(前年同期比38.3%増)と大幅伸長。投資有価証券売却益1.51億円の計上で、純利益は3.49億円(同73.6%増)と急増した。
  • 営業利益の微減とコスト増: 営業収益は伸びたものの、前年同期にあった系統用蓄電池の組成案件(2.89億円)の剥落や、人件費・物価上昇に伴う営業費用(146.9億円、同39.8%増)の増加により、営業利益は3.57億円(同5.2%減)に留まった。
  • 財務基盤の強化と戦略的資産入替: 系統用蓄電池案件の一部譲渡による利益確定を進める一方、計8金融機関と総額30億円のコミットメントラインを締結し、電力仕入に伴う機動的な資金調達体制を整備した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 営業収益: 150.56億円(前年同期比 +38.3%)
  • 営業利益: 3.57億円(同 △5.2%)
  • 経常利益: 3.98億円(同 +67.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.49億円(同 +73.6%)

【進捗率と勢いの変化】 中期ビジョン2025の目標(営業収益200億円、税引前利益7億円)に対し、収益面での進捗率は**75.3%と概ね順調です。税引前利益(4.19億円)の進捗率は59.8%**に留まりますが、電力需給が活発化する冬場(第4四半期)の影響が大きく、前年同期比での増益率を考慮すると、期末に向けたモメンタムは維持されています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電力取引関連事業【勢い】: 営業収益90.6億円(前年同期比56.4%増)、セグメント利益1.5億円(同43.0%増)。冬場の需要増やヘッジニーズの高まりにより取引量が増加。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
営業収益 150.6億円 +38.3% 108.9億円
営業利益 3.6億円 -5.2% 3.8億円
経常利益 4.0億円 +67.0% 2.4億円
当期純利益(親会社帰属) 3.5億円 +73.6% 2.0億円
包括利益 3.5億円 +75.9% 2.0億円
1株当たり当期純利益 28.25円 15.58円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 157.1億円 142.9億円
純資産 62.3億円 59.7億円
自己資本比率 36.3% 38.0%
自己資本 57.0億円 54.3億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 7円
年間合計 7円