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ムロコーポレーション

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7264 スタンダード

株式会社ムロコーポレーションは、自動車用精密プレス部品(金属関連)および精密樹脂成形部品(樹脂関連)を主軸とする独立系部品メーカーです。

  • 事業内容: 金属打抜(プレス)加工技術を核とした「金属関連部品事業」が売上高の88.3%を占める主力です。その他、樹脂部品や、独自の連続ねじ締め機、柑橘類皮むき機等の製造・販売も行っています。
  • 主要製品: 自動車用電動化部品、パワートレイン部品、操舵・制御部品。
  • 主要顧客: トヨタ自動車株式会社(連結売上高の13.3%を占める最大顧客)をはじめ、国内完成車メーカー11社およびユニットメーカーと広範な取引があります。
  • 競合環境: 独立系として高い技術力を誇りますが、自動車業界のEV化(電動化)進展に伴い、内燃機関(ICE)向け部品の需要変動リスクにさらされています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 輸送用機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

3.3%

≧10%が優良

ROA

2.4%

≧5%が優良

ROE

2.2%

≧10%が優良

ROIC

1.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-4.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-47.8%

≧10%が優良

EPS成長率

-63.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 自動車業界の認証不正問題や中国市場の販売低迷を受け、売上高225.9億円(前年比4.5%減)、純利益4.86億円(同63.1%減)の大幅な減益。
  • 自己資本比率は72.4%と極めて強固な財務基盤を維持する一方、ROEは2.22%まで低下しており、資本効率の改善が急務。
  • 中国子会社(MTXH)の業績悪化に伴う固定資産の減損リスクが最大懸念であり、EV化へ向けた事業構造の転換が今後の成長の鍵を握る。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+71.2%
売上高
+3.4%
2Q
営業利益
+51.2%
売上高
+1.6%
3Q
営業利益
+58.4%
売上高
+2.2%
通期
営業利益
+64.1%
売上高
+2.4%

3行解説

  • 売上高は前年同期比2.5%増の231.43億円、営業利益は生産効率向上により同64.1%増の12.39億円と大幅な増益を達成。
  • 米国子会社におけるコロナ禍の補助金返還損および罰則金(計4.57億円)の計上が利益を圧迫したが、一過性要因として処理済み。
  • 次期(2027年3月期)は営業利益33.9%増の16.60億円、純利益69.7%増の12.12億円と、大幅な業績拡大と増配を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +64.1%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +58.4% +2.3% +0.8% +2.4%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +51.2% -0.7% +0.2% -3.6% +3.1%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +71.2% -3.7% -5.2% +5.7% -5.3%
2025-05-14 2025年3月期 通期 -47.8% +0.1% -0.1% +0.1% -0.8%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 -57.4% +0.9% -0.9% +1.5% +0.4%