株式会社ハピネットは、玩具、映像・音楽ソフト、ビデオゲーム、アミューズメントの4事業を展開するエンタテインメント総合商社です。バンダイナムコグループの関連会社(議決権所有割合26.2%)であり、同グループ製品の主要卸売先であるとともに、任天堂やソニー・インタラクティブエンタテインメントなどの有力メーカーとも強固な取引関係を有しています。主要顧客はアマゾンジャパン合同会社(売上構成比10.6%)や株式会社セブン-イレブン・ジャパン(同10.2%)です。競合環境としては、中間流通として圧倒的なシェアを誇りつつ、近年は「ガシャココ」等の直営店舗展開やコンテンツ制作(株式会社ブロッコリーの子会社化等)により、川上・川下領域への進出を強めています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)収益性
営業利益率
3.2%
≧10%が優良
ROA
9.9%
≧5%が優良
ROE
12.6%
≧10%が優良
ROIC
13.4%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
4.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
34.5%
≧10%が優良
EPS成長率
3.8%
≧10%が優良
3行解説
- 玩具事業(トレーディングカード等)とアミューズメント事業(カプセル玩具)が極めて好調に推移し、経常利益は119億円(前期比33.3%増)と創業以来の最高益を更新した。
- ビデオゲーム事業はハード・ソフトの苦戦に加え、ゲームアプリの減損損失14.8億円を計上するなど、セグメント利益が前期比83.3%減と大きく落ち込んだ。
- 株主還元は配当性向40%を目標とし、当期は1株当たり130円(前期比5円増)の配当と11億円規模の自社株買いを実施、総還元姿勢は極めて積極的である。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 39.4億円 / 予想: 58.0億円
+20.3%
売上高
実績: 959.3億円 / 予想: 1800.0億円
+16.5%
2Q
営業利益
実績: 87.1億円 / 予想: 118.0億円
+33.5%
売上高
実績: 1964.3億円 / 予想: 3900.0億円
+16.5%
3Q
営業利益
実績: 133.7億円 / 予想: 150.0億円
+36.7%
売上高
実績: 3395.0億円 / 予想: 4300.0億円
+19.9%
3行解説
- 新ハード「Nintendo Switch 2」やヒットソフトの寄与により、ビデオゲーム事業の利益が前年同期比6倍(502.5%増)と爆発的な成長を記録。
- 第3四半期時点で通期純利益計画に対する進捗率が96.3%に達しており、本日付で通期業績予想および配当予想(実質増配)の上方修正を発表。
- 1月1日付の1:2株式分割の実施に加え、約18.7億円の自己株式取得を行うなど、極めて積極的な株主還元姿勢が示された。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第57期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-12 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)