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セルシード

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7776 グロース

株式会社セルシードは、日本発の「細胞シート工学」を基盤技術とするバイオベンチャーです。事業は、細胞をシート状に回収するための「温度応答性細胞培養器材」等の開発・販売を行う「再生医療支援事業」と、細胞シートを用いた再生医療等製品の研究開発を行う「細胞シート再生医療事業」の2本柱で構成されています。主要顧客にはThermo Fisher Scientific Inc.やフナコシ株式会社があり、欧州市場への依存度が高いのが特徴です。競合環境としては、再生医療分野への新規参入企業が増加しており、技術革新のスピードが非常に速い市場に置かれています。

市場ポジション

グロース市場 / 精密機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-26 提出)

収益性

営業利益率

-1250.2%

≧10%が優良

ROA

-51.2%

≧5%が優良

ROE

-64.3%

≧10%が優良

ROIC

-52.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-56.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高が前年比56.7%減の約0.8億円へ急減し、11億円の最終赤字を計上。
  • 「継続企業の前提に関する重要事象等」が注記されており、営業赤字の継続と資金繰りへの懸念が残る。
  • 主力パイプライン「同種軟骨細胞シート」は第3相試験を開始したが、訴訟リスクや新株予約権による株式希薄化が課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+36.2%
売上高
-50.0%

3行解説

  • 大幅減収と赤字継続: 売上高は前年同期比49.1%減の0.13億円に落ち込み、2.5億円の営業損失を計上。主力の支援事業における器材販売の苦戦が響いた。
  • 新株予約権による資金調達: 第25回新株予約権の行使が進み、当四半期累計で約12.1億円を調達。現金及び預金は20.1億円まで増加し、財務基盤は一時的に強化された。
  • 臨床試験の進展: 同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の第3相試験において第1例目の症例登録を完了。研究開発費の抑制により、前年同期比では赤字幅が縮小した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年12月期 第1四半期 +36.2%
2026-02-13 2025年12月期 通期 -23.6% +5.9% +17.5% +13.6%
2025-11-13 2025年12月期 第3四半期 -24.1% -1.8% -11.5% -45.4% -41.7%
2025-08-13 2025年12月期 第2四半期 -34.3% -1.0% -2.7% -5.1% -5.3%
2025-05-13 2025年12月期 第1四半期 -69.0% -0.3% +3.4% -1.7% -10.6%
2025-02-13 2024年12月期 通期 -21.4% +0.7% -4.5% -13.6% +35.8%