株式会社ビーアンドピーは、業務用大判インクジェットプリンターを用いたセールスプロモーション(販促)支援事業を展開する企業です。店舗の什器・POP、屋外広告サイン、内装壁紙などの出力・加工を主力としています。
- 主要製品・サービス: インクジェットプリント出力(サイングラフィックス、テキスタイル等)、デジタルサイネージ、ARサービス、オーダーグッズ制作。
- 主要顧客: 広告代理店、広告制作会社、デザイン会社、インテリア専門商社、ゲーム機メーカー等。特定の10社で売上の約28%を占めます。
- 競合環境: 参入障壁は比較的低いものの、都心部への集中配置による「短納期・ワンストップサービス」と24時間生産体制で地域No.1のシェアを維持する戦略をとっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-10 期末、2026-01-28 提出)収益性
営業利益率
15.6%
≧10%が優良
ROA
14.9%
≧5%が優良
ROE
12.9%
≧10%が優良
ROIC
12.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
—
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- M&Aによる連結化と成長加速: 2024年11月に広告代理店「株式会社イデイ」を完全子会社化し、企画から製造までの一貫体制を強化。連結売上高は44.95億円に到達。
- 極めて強固な財務基盤: 自己資本比率81.15%、現金同等物33.45億円を保有し、無借金経営に近い健全性を維持。ROEも12.89%と目標の10%をクリア。
- デジタル・新領域への投資: 既存のプリント事業に加え、シンガポール企業との提携によるデジタルサイネージ拡販や、パッケージ領域(紙器・ギフトBOX)への進出を鮮明化。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-10 第1四半期 、2026-03-09 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.0億円 / 予想: 7.5億円
-31.3%
売上高
実績: 10.1億円 / 予想: 50.0億円
+11.7%
3行解説
- 増収減益の着地: 売上高は前年同期比11.6%増の10.09億円と伸長した一方、営業利益は同31.2%減の1.03億円と大幅な減益となった。
- 進捗率は低調: 通期計画に対する営業利益進捗率は13.8%に留まるが、会社側は閑散期や案件の後ろ倒しによる「季節性」を強調し、通期予想を据え置いた。
- 成長投資と還元: 新規事業(パッケージ等)への注力やM&A(イデイ社)のシナジー創出を進めつつ、前期比7円増配(年87円)の強気な配当方針を維持。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-03-09 2026-10 第1四半期 2026年10月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2026-01-28 2025-10 期末 有価証券報告書-第40期(2024/11/01-2025/10/31)
短信
2025-12-09 2025-10 通期 2025年10月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-09-09 2025-10 第3四半期 2025年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-06-09 2025-10 第2四半期 2025年10月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-03-10 2025-10 第1四半期 2025年10月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-01-29 2024-10 期末 有価証券報告書-第39期(2023/11/01-2024/10/31)