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ニホンフラッシュ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収増益の決算:売上高は前年同期比1.8%減の102.7億円となったが、価格転嫁や生産性向上により、営業利益は同79.7%増の4.5億円と大幅な回復を見せた。
  • 住宅市場の低迷を販路拡大でカバー:国内の分譲マンション市場が30.4%減と冷え込む中、商業施設向け拡販やドバイ等の新規市場開拓、台湾での受注増で対抗している。
  • 為替影響による純資産減少:営業利益面では好調な一方、為替換算調整勘定が16.6億円減少したことで、純資産は前期末比で約16億円のマイナスとなっている。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間(2025年4月~9月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 102.7億円(前年同期比1.8%減)
  • 営業利益: 4.5億円(同79.7%増)
  • 経常利益: 5.5億円(同29.6%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 3.3億円(同32.2%増)

通期計画(売上260億円、営業益17.8億円)に対する進捗率:

  • 売上高:39.5%(前年同期の進捗率:40.2%)
  • 営業利益:25.6%(前年同期の進捗率:14.2%)
  • 経常利益:28.9%(前年同期の進捗率:22.2%)

利益面での進捗率は依然として3割未満と低い水準にありますが、前年同期の壊滅的な利益状況(進捗率14%台)からは劇的に改善しており、下期偏重の収益構造を考慮すれば「勢いは回復基調」と判断できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(減速懸念を効率化でカバー): 新設住宅着工戸数が17.4%減、特にコア領域の分譲マンションが30.4%減と非常に厳しい外部環境にあります。しかし、販売価格の見直しと「セールスエンジニアリング」の強化、徹底した原価低減により、減収ながらも高い利益成長を実現しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 102.7億円 -1.8% 104.6億円
営業利益 4.5億円 +79.7% 2.5億円
経常利益 5.6億円 +29.6% 4.3億円
当期純利益(親会社帰属) 3.4億円 +32.2% 2.5億円
包括利益 -12.2億円 28.8億円
1株当たり当期純利益 14.83円 11.22円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 406.0億円 423.1億円
純資産 294.4億円 310.4億円
自己資本比率 70.7% 71.4%
自己資本 287.0億円 302.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 260.0億円 +8.4%
営業利益 17.8億円 +129.7%
経常利益 19.3億円 +75.1%
当期純利益 12.4億円
1株当たり当期純利益 54.49円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18円 18円
期末 18円 18円 予想
年間合計 36円 36円 予想