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サンメッセ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は苦戦: 売上高は124.66億円(前年同期比1.1%増)と微増ながら、営業利益は7,500万円(同49.9%減)とほぼ半減。印刷事業での大規模な建物修繕費用の計上が利益を大きく押し下げた。
  • イベント事業が急成長: 主力の印刷事業が停滞する中、イベント事業は大型受注により売上高が35.4%増、営業利益が250.8%増と驚異的な伸びを見せ、グループの収益を下支えしている。
  • Q4に巨額の特益計上を予定: 保有株(太平洋工業)の売却により、第4四半期に約3.52億円の投資有価証券売却益を特別利益に計上予定。これにより通期純利益目標の達成は極めて確実視される。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 124.66億円(前年同期比1.1%増、通期計画進捗率:72.5%)
  • 営業利益: 0.75億円(同49.9%減、通期計画進捗率:42.9%)
  • 経常利益: 2.62億円(同20.8%減、通期計画進捗率:75.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.94億円(同63.8%減、通期計画進捗率:26.9%)

【分析】 売上高と経常利益の進捗は概ね例年並みで順調ですが、営業利益の進捗(42.9%)が著しく遅れています。これは第2セグメントであるイベント事業が好調な一方、稼ぎ頭の印刷事業で一時的な修繕コストが発生したためです。ただし、最終利益に関しては、後述する有価証券売却益(3.52億円)がQ4に乗るため、通期計画(3.5億円)の超過達成が視野に入っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 印刷事業(減速・停滞): 売上高 119.13億円(前年同期比0.0%減)。商業印刷の落ち込みをIPS関連が補ったものの、大規模修繕の影響で200万円の営業損失(前年同期は1.27億円の黒字)に転落。デジタルシフトによるペーパーメディアの需要減とコスト増の板挟みが続いています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 124.7億円 +1.1% 123.3億円
営業利益 75,000,000円 -49.9% 1.5億円
経常利益 2.6億円 -20.8% 3.3億円
当期純利益(親会社帰属) 94,000,000円 -63.8% 2.6億円
包括利益 19.5億円 -1.9億円
1株当たり当期純利益 6.12円 16.86円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 218.3億円 197.1億円
純資産 137.6億円 119.4億円
自己資本比率 62.6% 60.0%
自己資本 136.6億円 118.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 171.9億円 +4.6%
営業利益 1.8億円 +30.0%
経常利益 3.5億円 -1.4%
当期純利益 3.5億円 +5.6%
1株当たり当期純利益 22.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 4円 4円
期末 5円 4円 予想
年間合計 9円 8円 予想