ヤマト モビリティ & Mfg. 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業回復も一過性損失で最終赤字拡大: 売上高は160.72億円(前年比4.6%増)、営業利益は2.02億円(同329.1%増)と本業は急回復したが、中国子会社の減損損失3.69億円計上が響き、純損失は3.39億円に拡大した。
  • 物流機器の増収と樹脂事業の黒字化: 物流機器関連が18.8%増収と牽引し、苦戦していた合成樹脂関連事業も営業利益1,700万円(前年は1.61億円の損失)と黒字転換を果たした。
  • 次期V字回復計画は強気も下期偏重: 2026年3月期は純利益1.2億円と黒字化を見込むが、上期(第2四半期累計)は2.2億円の純損失を予想しており、業績回復は極端に下期へ偏重した計画となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 160.72億円(前年同期比 4.6%増)
  • 営業利益: 2.02億円(同 329.1%増)
  • 経常利益: 0.81億円(同 278.0%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △3.39億円(前年は△1.49億円)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗は100%ですが、営業利益ベースでは前年の約4.3倍に急伸しており、収益性は改善傾向にあります。ただし、最終利益については期末に中国拠点の減損を処理したことで、前年より赤字幅が1.9億円拡大。負の遺産の処理を進めた格好です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 合成樹脂成形関連事業(勢い:回復)

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 160.7億円 +4.6% 153.6億円
営業利益 2.0億円 +329.1% 47,000,000円
経常利益 81,000,000円 +278.0% 21,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -3.4億円 -1.5億円
包括利益 -1.8億円 -40,000,000円
1株当たり当期純利益 -255.74円 -113.28円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 75.3億円 85.8億円
純資産 14.1億円 15.7億円
自己資本比率 18.7% 18.3%
自己資本 14.1億円 15.7億円
1株当たり純資産 1,058.91円 1,191.35円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -22.8% -9.4%
ROA(総資産経常利益率) 1.0% 0.2%
売上高営業利益率 1.3% 0.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 3.2億円 5.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.6億円 -1.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -4.0億円 -1.4億円
期末現金及び現金同等物残高 20.0億円 21.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 179.0億円 +11.4%
営業利益 2.4億円 +18.4%
経常利益 1.7億円 +108.5%
当期純利益 1.2億円
1株当たり当期純利益 90.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —