短信要約
1. 要点(3行)
- 第1四半期(1Q)は売上高が前年同期比27.5%減の29.91億円、営業損益は56百万円の赤字に転落する極めて厳しい着地。
- 中国市場の需要減退と原材料高が主力の合成樹脂事業を直撃し、物流機器事業でも大口顧客の離反により利益が9割減となった。
- 香港子会社の持分譲渡(子会社から持分法適用会社へ)という構造改革を断行中だが、通期計画に対する進捗は大幅に遅れている。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 29.91億円(前年同期比27.5%減)
- 営業利益: △0.56億円(前年同期は1.18億円の黒字)
- 経常利益: △0.75億円(前年同期は1.03億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.78億円(前年同期は0.91億円の黒字)
進捗率と勢いの変化: 通期計画(売上高179億円、営業利益2.4億円)に対する**売上高の進捗率はわずか16.7%**です。前年同期の売上進捗率(前年通期実績160.6億円に対し約25.6%)と比較すると、勢いは著しく減速しています。利益面では通期黒字予想に対し1Q時点で赤字を計上しており、通期目標の達成には2Q以降での急激なリカバリーが必須となる苦しいスタートです。
3. セグメント別のモメンタム
- 合成樹脂成形関連事業(減速): 売上高25.13億円(15.7%減)、セグメント損失5百万円。中国経済の停滞に伴う需要減退と原材料価格の上昇がダブルパンチとなり、赤字に転落しました。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 29.9億円 | -27.5% | 41.2億円 |
| 営業利益 | -56,000,000円 | — | 1.2億円 |
| 経常利益 | -75,000,000円 | — | 1.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -78,000,000円 | — | 91,000,000円 |
| 包括利益 | -1.4億円 | — | 1.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -58.84円 | — | 69.63円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 67.1億円 | 75.3億円 |
| 純資産 | 12.7億円 | 14.1億円 |
| 自己資本比率 | 18.8% | 18.7% |
| 自己資本 | 12.6億円 | 14.1億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 179.0億円 | +11.4% |
| 営業利益 | 2.4億円 | +18.4% |
| 経常利益 | 1.7億円 | +108.5% |
| 当期純利益 | 1.2億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 90.41円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |