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ZACROS

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7917 プライム

ZACROS株式会社(旧社名:藤森工業株式会社)は、2024年10月に創業110周年を機に商号変更した高機能フィルム・包装材のメーカーです。

  • 事業内容: 「ウェルネス」「環境ソリューション」「情報電子」「産業インフラ」の4事業を展開。
  • 主要製品: 医薬・医療用包装材、バイオ医薬品製造用シングルユースバッグ(BioPhaS®)、つめかえパウチ、液晶ディスプレイ用プロテクトフィルム、半導体基板用層間絶縁材料、建築資材(ボイドスラブ)等。
  • 競合環境: 独自の高機能化技術(精密コーティング・ラミネーティング)で差別化を図っていますが、大手から中小まで競合が多く、技術模倣や価格競争のリスクに常に晒されています。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-18 提出)

収益性

営業利益率

6.7%

≧10%が優良

ROA

6.8%

≧5%が優良

ROE

6.7%

≧10%が優良

ROIC

7.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

21.2%

≧10%が優良

EPS成長率

45.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績好調: 売上高1,507億円(前年比10.7%増)、営業利益101億円(同21.2%増)と、情報電子および産業インフラ事業の伸長により増収増益を達成。
  • 積極投資期: 2024-2026年度を「積極投資による構造改革期」と位置づけ、期間中に700億円+αの投資を計画。キャッシュフローは投資先行の型となっている。
  • 株主還元強化: 配当性向目安を40%に引き上げ、当期は記念配当20円を含む年間130円(前期比46円増)の大幅増配を実施。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-0.6%
売上高
+2.2%
2Q
営業利益
-1.0%
売上高
+3.8%
3Q
営業利益
+6.6%
売上高
+5.6%
通期
営業利益
+9.3%
売上高
+5.2%

3行解説

  • 2026年3月期連結業績は、情報電子および産業インフラ事業の牽引により、売上高(前年同期比5.2%増)、営業利益(同9.3%増)ともに増収増益で着地した。
  • 産業インフラ事業が営業利益で前年同期比22.9%増と大きく伸長した一方、ウェルネス事業は先行投資や減価償却費の増加により2億円の営業損失に転じた。
  • 次期(2027年3月期)計画は、売上高1,760億円(11.0%増)と増収を見込むものの、地政学リスクやコスト増を織り込み、親会社株主に帰属する当期純利益は15.7%減の減益予想となっている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年3月期 通期 +9.3% +0.1%
2026-02-05 2026年3月期 第3四半期 +6.6% -1.8% +10.1% +12.0% +10.6%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 -1.0% +0.4% +1.6% +7.3% +4.9%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 -0.6% +0.0% +2.2% +0.1% -80.4%
2025-05-08 2025年3月期 通期 +21.2% -0.1% -5.4% -11.2% -10.1%
2025-02-06 2025年3月期 第3四半期 +31.2% +1.5% +6.3% +10.8% +5.7%