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前澤化成工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面での大幅な上振れ: 売上高は178.45億円(前年同期比0.3%減)と微減ながら、営業利益は16.16億円(同20.7%増)と大幅伸長。価格改定の浸透と高付加価値品の販売戦略が結実。
  • 利益進捗率が極めて高い: 通期計画に対する親会社株主に帰属する四半期純利益の進捗率は92.4%に達しており、最終利益ベースでの計画超過達成はほぼ確実な情勢。
  • 事業構造の収益性改善: 水・環境エンジニアリング事業が前年同期の赤字から黒字転換(5百万円)を達成。不採算案件の精査やコスト削減により、全セグメントで利益率が向上。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計期間の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 178.45億円(前年同期比0.3%減)
  • 営業利益: 16.16億円(同20.7%増)
  • 経常利益: 18.86億円(同20.3%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 13.40億円(同28.5%増)

通期計画(245億円 / 営業利益20億円)に対する進捗率:

  • 売上高:72.8%(前年同期 74.8%)
  • 営業利益:80.8%(同 75.5%)
  • 経常利益:83.5%(同 75.6%)
  • 四半期純利益:92.4%(同 76.5%)

前年同期と比較して、売上進捗はやや遅れているものの、各段階利益の進捗は非常に速いペースです。特に純利益は第3四半期時点で通期目標の9割を超えており、業績の勢いは前年を大きく上回っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 管工機材(勢い:維持): 売上高164.27億円(同0.3%増)、セグメント利益15.87億円(同13.0%増)。戸建て住宅着工の落ち込みという逆風下でも、ビル設備や災害分野の拡販、価格改定効果により増益を確保。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 178.4億円 -0.3% 179.0億円
営業利益 16.2億円 +20.7% 13.4億円
経常利益 18.9億円 +20.3% 15.7億円
当期純利益(親会社帰属) 13.4億円 +28.5% 10.4億円
包括利益 15.0億円 -23.8% 19.7億円
1株当たり当期純利益 90.32円 70.31円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 488.5億円 493.5億円
純資産 411.0億円 404.2億円
自己資本比率 83.9% 81.7%
自己資本 410.0億円 403.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 245.0億円 +2.4%
営業利益 20.0億円 +12.8%
経常利益 22.6億円 +9.0%
当期純利益 14.5億円 +6.4%
1株当たり当期純利益 97.75円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 30円
期末 25円 30円 予想
年間合計 50円 60円 予想