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重松製作所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は製造業向けの堅調な需要を背景に前年同期比7.8%増と伸長したが、原材料・労務費の高騰や基幹システム運用費の増加が利益を圧迫した。
  • 営業外費用の特大インパクト: 船引事業所第3工場建設に伴うシンジケートローン手数料1億円の計上により、経常利益が同34.5%減と大幅に落ち込んだ。
  • 利益進捗の遅れ: 通期計画に対する営業利益進捗率は35.3%に留まり、前年同期(約44.1%)と比較しても利益回収が第4四半期に極端に偏る「後偏重」の懸念が強い。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 104.43億円(前年同期比 +7.8%)
  • 営業利益: 4.24億円(同 △9.9%)
  • 経常利益: 3.23億円(同 △34.5%)
  • 四半期純利益: 2.15億円(同 △27.4%)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上144億円、営業益12億円)に対し、売上進捗率は72.5%と前年同期(約68.6%)を上回り好調です。しかし、営業利益の進捗率は35.3%と低水準です。製品売上増による利益増を、原材料高、労務費、金型減価償却費、および新基幹システム関連費の増加(販管費5.7%増)が打ち消しており、収益性は低下傾向にあります。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(労働安全衛生保護具)ですが、以下の動きが見られます。

  • 勢い(ポジティブ): 主力顧客である製造業からの受注が好調。特に呼吸用保護具や、リスクアセスメント対象物質に関連する保護具の需要が堅調に推移しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 104.4億円 +7.8% 96.9億円
営業利益 4.2億円 -9.9% 4.7億円
経常利益 3.2億円 -34.5% 4.9億円
当期純利益(親会社帰属) 2.1億円 -27.4% 3.0億円
1株当たり当期純利益 30.35円 41.78円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 204.0億円 180.4億円
純資産 89.8億円 85.7億円
自己資本比率 44.1% 47.5%
自己資本 89.8億円 85.7億円
1株当たり純資産 1,263.52円 1,204.45円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 144.0億円 +2.0%
営業利益 12.0億円 +12.2%
経常利益 10.8億円 -1.6%
1株当たり当期純利益 115.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 15円 15円 予想
年間合計 15円 15円 予想