ユアサ・フナショク 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益が前年同期比33.0%増の25.88億円と大幅増益を達成。商事部門の採算改善とホテル部門の需要回復が寄与した。
  • 通期計画に対する利益進捗率が第3四半期時点で90%を超えており(営業利益92.4%)、業績の上振れ着地が濃厚な状況。
  • 2025年10月付の1株から4株への株式分割実施と合わせ、実質的な配当維持など株主還元と流動性向上に意欲的な姿勢を見せる。

2. 直近の業績と進捗率

今第3四半期累計の連結業績は、売上高962.53億円(前年同期比2.4%増)、営業利益25.88億円(同33.0%増)、経常利益29.94億円(同29.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益20.22億円(同28.1%増)となりました。

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:77.0%(計画1,250億円に対し962.53億円)
  • 営業利益:92.4%(計画28.0億円に対し25.88億円)
  • 経常利益:93.6%(計画32.0億円に対し29.94億円)
  • 当期純利益:91.9%(計画22.0億円に対し20.22億円)

前年同期(2025年3月期第3四半期)の営業利益進捗率は、当時の通期実績に対して約70%程度であったと推察されるため、今期の利益の積み上がりは例年を大きく上回る極めて強い勢いにあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 商事部門(勢い:強): 売上高932.12億円(前年同期比2.2%増)、営業利益18.25億円(同24.5%増)。特に米穀において販売単価の上昇(精米・玄米)が寄与。物価高による消費者節約志向で酒類や冷凍食品が苦戦したものの、全体では価格転嫁と採算重視の姿勢が功を奏し、大幅増益を牽引しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 962.5億円 +2.4% 940.2億円
営業利益 25.9億円 +33.0% 19.4億円
経常利益 29.9億円 +29.9% 23.1億円
当期純利益(親会社帰属) 20.2億円 +28.1% 15.8億円
包括利益 36.5億円 +240.6% 10.7億円
1株当たり当期純利益 114.6円 89.46円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 718.1億円 643.1億円
純資産 424.4億円 393.1億円
自己資本比率 58.5% 60.5%
自己資本 420.1億円 388.9億円
1株当たり純資産 2,378.72円 2,203.05円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1250.0億円 +1.6%
営業利益 28.0億円 +2.5%
経常利益 32.0億円 +2.7%
当期純利益 22.0億円 +7.3%
1株当たり当期純利益 124.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 120円 30円 予想
年間合計 120円 30円 予想