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スターゼン

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8043 プライム

スターゼン株式会社は、食肉の処理加工から製造・販売、および牛・豚の生産・肥育までを一貫して手掛ける食肉大手の総合企業です。

  • 事業内容: 「食肉関連事業」を主軸とし、部分肉の製造・販売、ハム・ソーセージやハンバーグ等の加工食品の製造販売、国内外での畜産。
  • 主要製品: 牛肉(和牛・豪州Wagyu)、豚肉、鶏肉、加工食品(「AKUNE GOLD」ブランド等)。
  • 主要顧客: 大手量販店、外食チェーン、コンビニエンスストア、食品メーカー等。
  • 競合環境: 日本ハム、伊藤ハム米久HD、プリマハム等の食肉大手と競合。近年は和牛の海外輸出や豪州産Wagyuの調達力で差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

2.1%

≧10%が優良

ROA

5.4%

≧5%が優良

ROE

14.6%

≧10%が優良

ROIC

4.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

0.8%

≧10%が優良

EPS成長率

62.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 連結売上高は4,361億円(前期比6.2%増)と伸長し、固定資産売却益の影響で親会社株主に帰属する当期純利益は121億円(同62.4%増)と大幅増益を達成。
  • 営業活動によるキャッシュ・フローは、棚卸資産の積み増し等により22.6億円の支出(マイナス)に転じており、利益成長に対する現金の裏付けには課題が残る。
  • 豪州の牛肥育企業YORKRANGE社の買収(約51億円)やDOE3.0%目標の導入、3株への株式分割など、海外戦略の加速と株主還元姿勢の強化が鮮明。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-17.6%
売上高
+3.3%
2Q
営業利益
-10.8%
売上高
+3.1%
3Q
営業利益
-9.3%
売上高
+3.0%
通期
営業利益
-3.1%
売上高
+2.8%

3行解説

  • 海外展開の加速: 豪州の和牛肥育企業YORKRANGE社やシンガポールのADiRECT社の買収を完了し、生産から販売までのグローバルなサプライチェーン構築に向けた布石を打った。
  • 利益面の苦戦と一過性要因: 売上高は前期比2.8%増の4,482億円と伸長したが、原材料・エネルギー価格の高騰により営業利益は3.1%減の87.6億円。純利益は前期の特別利益(固定資産売却益)の反動もあり31.6%減となった。
  • 不適切取引の終局合意: 2018年以降の循環取引の疑義に関し、2026年4月に関係者間での合意が成立。翌期(2027年3月期)に5.9億円の特別損失を計上する見込みとなり、不確実性の一つが解消へ向かった。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 -3.1% -0.4% +2.3%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 -9.3% -2.5% -0.6% -0.9% -6.8%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -10.8% +0.8% +0.8% +3.4% +0.5%
2025-08-14 2026年3月期 第1四半期 -17.6% -2.0% -2.6% -4.2% -9.0%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +0.8% -2.8% -6.5% -9.8% -12.8%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 +1.2% +0.0% -1.4% -2.7% -51.3%