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RYODEN 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力2事業の低迷: エレクトロニクス事業(売上高29.1%減)とFAシステム事業(営業益49.9%減)が、中国市場の停滞と産業機器向けの在庫調整により大幅な減収減益となった。
  • 成長分野の台頭: 一方で、冷熱ビルシステム事業がインバウンド需要や省エネ投資を背景に増益を確保。新領域の「X-Tech」も売上高68.7%増と急成長し、営業赤字幅が大幅に縮小した。
  • キャッシュ創出力の強化: 業績は厳しいものの、売上債権の回収(220億円の減少)や棚卸資産の圧縮が進み、営業キャッシュ・フローは前年同期比で約47億円増の154.4億円と大幅に改善した。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期(累計)の連結業績は、売上高1,588.3億円(前年同期比19.3%減)、営業利益34.8億円(同44.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益28.4億円(同34.1%減)となりました。

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 72.8%(通期予想2,180億円に対して)
  • 営業利益: 63.4%(通期予想55億円に対して)
  • 経常利益: 66.0%(通期予想58億円に対して)

勢いの変化: 第3四半期時点での進捗率は、理想的な75%を下回っています。前年同期は第3四半期時点で通期実績に対して高い進捗を見せていた(前年同期の営業利益は62.7億円)のに対し、今期は主力のデバイス・FA需要の回復遅れが響き、進捗の勢いは鈍化しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • エレクトロニクス(減速): 売上高935.7億円(29.1%減)。中国市場の低迷が長引き、民生・産業機器向けのアナログ半導体やメモリの販売が大きく落ち込んでいます。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 1588.3億円 -19.3% 1969.1億円
営業利益 34.9億円 -44.4% 62.7億円
経常利益 38.3億円 -39.2% 63.0億円
当期純利益(親会社帰属) 28.5億円 -34.1% 43.2億円
包括利益 26.1億円 -56.7% 60.4億円
1株当たり当期純利益 129.92円 197.81円
希薄化後1株当たり純利益 129.44円 196.97円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 1426.5億円 1560.3億円
純資産 873.6億円 870.8億円
自己資本比率 61.1% 55.7%
自己資本 872.3億円 869.4億円
1株当たり純資産 3,976.14円 3,976.49円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2180.0億円 -15.8%
営業利益 55.0億円 -33.9%
経常利益 58.0億円 -29.6%
当期純利益 43.0億円 -25.0%
1株当たり当期純利益 196.23円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 46円 53円
期末 60円 53円 予想
年間合計 106円 106円 予想