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明和産業

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8103 プライム

明和産業株式会社は、三菱商事グループ(三菱商事が議決権の23.7%を所有)に属する化学品・樹脂・建材を中心とした総合商社です。主に以下の4セグメントで事業を展開しています。

  • 第一事業: レアアース・レアメタル等の資源、難燃剤、断熱材等の機能建材。
  • 第二事業: 潤滑油、ベースオイル等の石油製品(主に日本・中国)。
  • 第三事業: フィルム製品、印刷原材料、合成樹脂原料。
  • 自動車・電池材料事業: 自動車部品関連および電池材料。

競合環境としては、他の専門商社や総合商社と競合しますが、旧三菱商事のネットワークを背景とした中国ビジネスや、レアアース、電池材料といった特定分野に強みを持っています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

2.3%

≧10%が優良

ROA

4.5%

≧5%が優良

ROE

8.7%

≧10%が優良

ROIC

6.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-1.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

20.1%

≧10%が優良

EPS成長率

26.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は前年比1.0%減の1,567億円ながら、高利益率商材の比率向上により営業利益は20.1%増の35.6億円と大幅な増益を達成。
  • 2025年7月に樹脂リサイクル企業「タカロク」を約14.9億円で完全子会社化することを決定し、サーキュラーエコノミーへの転換を加速。
  • 自己資本比率は51.5%へ上昇し、ROEは8.8%と目標の7%を上回って推移。配当性向50%を基本とする積極的な還元姿勢も継続。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-30 13:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+84.7%
売上高
-2.3%
2Q
営業利益
+44.6%
売上高
-1.8%
3Q
営業利益
+16.0%
売上高
+1.2%
通期
営業利益
+15.8%
売上高
+5.2%

3行解説

  • 2026年3月期通期決算は、売上高が前年同期比5.2%増の1,649億2,700万円、営業利益が同15.8%増の41億3,200万円と増収増益で着地。
  • 株式会社タカロクの新規連結が売上高に寄与した一方、買収関連費用や持分法投資利益の減少、為替差損の発生が経常利益以下の押し下げ要因となった。
  • 次期(2027年3月期)は売上高1,700億円、純利益37億円を見込み、年間配当は5円増配の47円を予定するなど、強気な還元姿勢を示している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-30 2026年3月期 通期 +15.8% +8.6%
2026-02-19 2026年3月期 第3四半期 +16.0% -0.6% -4.7% -7.9% -17.9%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 +16.0% -3.8% -3.6% -18.2% -16.0%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 +44.6% -9.5% -7.9% -1.9% +5.8%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 +84.7% +5.1% +2.1% +11.0% +12.3%
2025-04-30 2025年3月期 通期 +20.1% +0.3% -3.6% -6.1% -5.1%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 +22.0% +5.1% +10.1% +11.9% +9.6%