デンキョーグループホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収・営業赤字継続も、経常利益は黒字浮上: 売上高は前年同期比3.3%減の247.02億円。営業損失は1.46億円(前年同期は2.04億円の損失)と赤字幅が縮小し、為替差益2,900万円の計上などで経常利益は100万円の黒字を確保した。
  • 主力の家電事業が苦戦、季節商品の不振が響く: 記録的な酷暑にもかかわらず、メインターゲットである「夏物小家電」の販売が振るわず、個人消費の停滞感が主力の生活家電販売事業(セグメント損失3.47億円)に重くのしかかった。
  • CVC設立による将来投資への布石: 成長戦略として、スタートアップ企業を対象とした10億円規模のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を2025年10月に設立。既存事業に依存しない新たな商機の創出を急いでいる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 247.02億円(前年同期比3.3%減)
  • 営業利益: △1.46億円(前年同期は△2.04億円)
  • 経常利益: 100万円(前年同期は△1.44億円)
  • 中間純利益: △1.73億円(前年同期は△1.43億円)

通期計画に対する進捗率: 売上高の進捗率は44.7%(通期予想552億円)で、前年同期(46.2%)を下回るペース。特に営業利益は通期目標5.6億円に対し、中間期で赤字となっており、通期達成には下半期の急激な巻き返しが不可欠な状況。

3. セグメント別のモメンタム

  • 生活家電販売事業(減速): 売上高191.92億円。PB商品の開発や売上総利益率の改善を進めたが、販管費の増加を吸収できず。酷暑による需要を期待された夏物家電が不発。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 247.0億円 -3.3% 255.4億円
営業利益 -1.5億円 -2.0億円
経常利益 1,000,000円 -1.4億円
当期純利益(親会社帰属) -1.7億円 -1.4億円
包括利益 3.0億円 -2.2億円
1株当たり当期純利益 -27.88円 -23.82円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 356.3億円 357.3億円
純資産 268.8億円 264.1億円
自己資本比率 75.4% 73.9%
自己資本 268.8億円 264.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 552.0億円 +1.6%
営業利益 5.6億円 +418.5%
経常利益 6.8億円 +136.1%
当期純利益 4.8億円 +14.3%
1株当たり当期純利益 79.37円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 20円 20円 予想
年間合計 40円 40円 予想