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都築電気 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益スタート: 第1四半期(Q1)の営業利益は3.01億円(前年同期は1百万円)と、収益性が極めて低い前年同期から飛躍的な改善を見せ、好発進となった。
  • 機器受注が50.8%増と爆発的: Windows 10のサポート終了に伴う更新需要を背景に、機器ビジネスの受注高が前年比約1.5倍の118.8億円に達し、今後の売上転換への強い勢いを示した。
  • プライシング改善の奏功: 中期経営計画「Transformation 2026」に基づく「プライシングマネジメント」と「成長領域へのシフト」が利益率を押し上げ、構造的な収益力の向上が確認された。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 188.33億円(前年同期比 0.3%増)
  • 営業利益: 3.01億円(同 29,100%増 / 前年は1百万円)
  • 経常利益: 3.59億円(同 762.4%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.72億円(同 27,100%増 / 前年は1百万円)

【進捗率と勢い】 通期計画(営業利益67億円)に対するQ1の進捗率は**4.5%**に留まります。数値上は低く見えますが、同社は例年、顧客の決算期である9月と3月に検収が集中する季節特性があります。前年同期の営業利益がほぼゼロ(進捗率0.01%)だったことと比較すると、Q1時点で3億円の利益を積み上げたことは、前年を大きく上回る極めて強い勢いと評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

同社は単一セグメントですが、ビジネスモデル別の状況は以下の通りです。

  • 機器(勢い:強): 売上高は49.23億円(前年比9.7%減)と端境期で減少しましたが、**受注高は118.86億円(同50.8%増)**と驚異的な伸びを見せています。Windows 10更新需要を確実に取り込んでおり、下期に向けたモメンタムは非常に強いです。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 188.3億円 +0.3% 187.7億円
営業利益 3.0億円 1,000,000円
経常利益 3.6億円 +762.4% 41,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 2.7億円 1,000,000円
包括利益 4.4億円 +99.5% 2.2億円
1株当たり当期純利益 15.03円 0.06円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 755.5億円 800.6億円
純資産 439.8億円 446.3億円
自己資本比率 57.7% 55.2%
自己資本 435.7億円 441.6億円
1株当たり純資産 2,402.6円 2,436.05円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1025.0億円 +4.3%
営業利益 67.0億円 +3.4%
経常利益 67.5億円 +2.3%
当期純利益 45.0億円 -5.6%
1株当たり当期純利益 248.16円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 50円 予想
期末 54円 50円 予想
年間合計 99円 100円 予想