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近鉄百貨店 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績の急拡大: 売上高は前年同期比11.7%増、営業利益は44.4%増と大幅な増益を達成。特に百貨店事業が牽引し、本業の収益力が著しく向上している。
  • 特益による純利益の跳ね上がり: 名古屋店閉店に伴う受取補償金(約45億円)の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比171.7%増の46.6億円に達した。
  • 万博関連の追い風: 「2025大阪・関西万博」のオフィシャルストアが想定を大幅に上回る好調を見せており、旗艦店であるあべのハルカス近鉄本店への集客・売上増に大きく寄与。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期第3四半期(累計)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 928億7,600万円(前年同期比 +11.7%)
  • 営業利益: 41億5,700万円(同 +44.4%)
  • 経常利益: 41億1,300万円(同 +54.9%)
  • 四半期純利益: 46億6,200万円(同 +171.7%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率: 76.8%(通期予想1,210億円に対し)
  • 営業利益進捗率: 77.0%(通期予想54億円に対し) 前年同期の売上高進捗率は約72%であったことから、今期は計画に対して非常に強い勢いで推移している。特に純利益は通期予想35億円を現時点で既に11.6億円上回っており(進捗率133%)、極めて保守的な予想となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 百貨店業(強気): 売上高763億5,300万円(+14.4%)、営業利益35億4,600万円(+80.3%)。免税売上の回復(10月に8ヶ月ぶりプラス)や万博関連ストアの想定以上のヒット、あべのハルカスのリモデル効果が重なり、圧倒的な勢いがある。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 928.8億円 +11.7% 831.6億円
営業利益 41.6億円 +44.4% 28.8億円
経常利益 41.1億円 +54.9% 26.5億円
当期純利益(親会社帰属) 46.6億円 +171.7% 17.2億円
包括利益 54.5億円 +216.8% 17.2億円
1株当たり当期純利益 118.08円 42.97円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 1297.5億円 1143.9億円
純資産 452.4億円 385.8億円
自己資本比率 34.9% 33.7%
自己資本 452.4億円 385.8億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1210.0億円 +5.1%
営業利益 54.0億円 +0.9%
経常利益 52.0億円 +1.0%
当期純利益 35.0億円 +0.4%
1株当たり当期純利益 88.56円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 20円 20円 予想
年間合計 20円 20円 予想