株式会社ケーズホールディングスは、「ケーズデンキ」のブランドで全国展開する家電量販店チェーンの持株会社です。
- 事業内容: 家庭用電気製品の小売支援・管理。
- 主要製品: 映像・音響商品、情報機器(携帯電話等)、家庭電化商品(冷蔵庫、洗濯機、エアコン等)。
- 競合環境: 他の家電量販店チェーン(ヤマダ、ビックカメラ等)やインターネット販売(EC)との価格・サービス競争が激化しています。
- 特徴: 「現金値引」「長期無料保証」「あんしんパスポート」を武器にした対面接客重視の戦略(「がんばらない経営」)を掲げています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)収益性
営業利益率
3.0%
≧10%が優良
ROA
5.1%
≧5%が優良
ROE
3.7%
≧10%が優良
ROIC
4.5%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
2.7%
≧10%が優良
営業利益成長率
16.3%
≧10%が優良
EPS成長率
37.1%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年3月期は、猛暑によるエアコン販売や携帯電話の伸長により、売上高7,380億円(前期比2.7%増)、経常利益259億円(同12.9%増)と増収増益を確保した。
- 「中期経営計画2027」を始動し、ROE 8%(将来的には10%)を目指すが、当期のROEは3.7%に留まり、収益性の向上が喫緊の課題となっている。
- 総還元性向80%を目標とする極めて積極的な株主還元姿勢を示しており、100億円規模の自社株買いや年間44円の下限配当など、資本効率への意識を高めている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 11:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 52.7億円 / 予想: 230.0億円
+26.1%
売上高
実績: 1777.9億円 / 予想: 7550.0億円
+2.7%
2Q
営業利益
実績: 130.3億円 / 予想: 230.0億円
+9.9%
売上高
実績: 3766.6億円 / 予想: 7550.0億円
+1.4%
3Q
営業利益
実績: 166.2億円 / 予想: 230.0億円
+3.0%
売上高
実績: 5644.0億円 / 予想: 7550.0億円
+1.7%
3行解説
- 第3四半期累計の純利益は137億円となり、前年同期比11.1%増と好調。パソコン(前期比47.0%増)や携帯電話(同17.1%増)の情報機器類が業績を強力に牽引した。
- 第3四半期時点で通期の親会社株主に帰属する当期純利益予想(100億円)を既に37.2%超過(進捗率137.3%)しているが、通期業績予想は据え置かれた。
- 資金面ではシンジケートローンにより400億円の長期資金を調達し、短期借入金を返済。並行して約100億円の自己株式取得を実施するなど、資本効率向上への動きが鮮明。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-27 2025-03 期末 有価証券報告書-第45期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-08 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)