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福島銀行

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8562 スタンダード

株式会社福島銀行は、福島県を主たる営業基盤とする地方銀行(第二地方銀行)です。預金・融資業務を中心とした銀行業のほか、連結子会社を通じてリース業務、クレジットカード業務、信用保証業務を展開しています。 SBIホールディングスおよびSBI地銀ホールディングスが議決権の34.18%を保有する筆頭株主であり、同グループとの資本業務提携を通じた「地方創生」やデジタル化の推進を経営の柱としています。競合環境としては、福島銀行(第一地銀)や大東銀行、近隣県の広域地銀との激しいシェア争いにさらされています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 銀行業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

-8.8%

≧10%が優良

ROA

-0.1%

≧5%が優良

ROE

-5.1%

≧10%が優良

ROIC

-3.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-198.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-226.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 次世代バンキングシステムへの更改等に伴う先行投資(物件費増)により、連結経常利益は前年度の11.9億円の黒字から11.7億円の赤字へ転落した。
  • 預金の減少(前年度比225億円減)により営業活動によるキャッシュフローが151.9億円の大幅なマイナスとなっており、資金繰りの推移に注意を要する。
  • SBIグループとの連携を深化させ、2025年夏には投資専門子会社を設立するなど、融資依存からの脱却とコンサルティング営業へのシフトを急いでいる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-84.4%
売上高
+3.6%
2Q
営業利益
売上高
+9.0%
3Q
営業利益
売上高
+12.0%
通期
営業利益
売上高
+13.1%

3行解説

  • 2026年3月期連結業績は、経常収益151.75億円(前期比13.1%増)となり、経常利益および当期純利益ともに前期の赤字から黒字転換を達成した。
  • 次世代バンキングシステム更改に伴う一過性費用の剥落と、資金運用収益の増加が利益面を大きく押し上げた。
  • 2027年3月期の通期予想では、経常利益11億円(前期比59.9%増)と大幅な増益を計画しており、収益力の回復基調が続く見通し。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 +7.0% +2.7% -2.6% -2.9%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 +0.3% +2.9% +9.9% +26.9%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -84.4% -2.5% -5.7% +1.0% -8.5%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +0.3% +1.0% -1.7% +0.9%
2025-02-14 2025年3月期 第3四半期 +0.2% +1.1% +0.2% -1.2%