株式会社福島銀行は、福島県を主たる営業基盤とする地方銀行(第二地方銀行)です。預金・融資業務を中心とした銀行業のほか、連結子会社を通じてリース業務、クレジットカード業務、信用保証業務を展開しています。 SBIホールディングスおよびSBI地銀ホールディングスが議決権の34.18%を保有する筆頭株主であり、同グループとの資本業務提携を通じた「地方創生」やデジタル化の推進を経営の柱としています。競合環境としては、福島銀行(第一地銀)や大東銀行、近隣県の広域地銀との激しいシェア争いにさらされています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)収益性
営業利益率
-8.8%
≧10%が優良
ROA
-0.1%
≧5%が優良
ROE
-5.1%
≧10%が優良
ROIC
-3.4%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
0.9%
≧10%が優良
営業利益成長率
-198.7%
≧10%が優良
EPS成長率
-226.7%
≧10%が優良
3行解説
- 次世代バンキングシステムへの更改等に伴う先行投資(物件費増)により、連結経常利益は前年度の11.9億円の黒字から11.7億円の赤字へ転落した。
- 預金の減少(前年度比225億円減)により営業活動によるキャッシュフローが151.9億円の大幅なマイナスとなっており、資金繰りの推移に注意を要する。
- SBIグループとの連携を深化させ、2025年夏には投資専門子会社を設立するなど、融資依存からの脱却とコンサルティング営業へのシフトを急いでいる。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 15:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.2億円 / 予想: 6.0億円
-84.4%
売上高
実績: 34.5億円 / 予想: 149.0億円
+3.6%
2Q
営業利益
実績: 1.1億円 / 予想: 6.0億円
—
売上高
実績: 72.0億円 / 予想: 149.0億円
+9.0%
3Q
営業利益
実績: 3.6億円 / 予想: 6.0億円
—
売上高
実績: 111.0億円 / 予想: 149.0億円
+12.0%
3行解説
- V字回復の達成: 前年同期の9.9億円の赤字から一転、4.43億円の純利益を計上し、劇的な黒字転換を果たした。
- 資金運用収益の伸長: 貸出金利息や有価証券利息配当金の増加により、経常収益が前年同期比12.0%増(11.92億円増)と大きく成長。
- 高い利益進捗率: 通期計画の純利益5億円に対し進捗率は88.6%に達しており、期末に向けた業績の上振れが期待される。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-11 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-23 2025-03 期末 有価証券報告書-第159期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)