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東海東京フィナンシャル・ホールディングス

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8616 プライム

東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社は、中部地区を盤石な地盤とする東海東京証券を中核とする総合金融グループです。主な事業は、有価証券の売買・仲介、引受け、資産運用、さらに地方銀行との提携合弁会社を通じたプラットフォームビジネスを展開しています。主要顧客は富裕層を中心とする個人および法人で、野村證券や大和証券といった大手証券やネット証券と競合する一方、地方銀行との広範なアライアンスネットワーク(十六、浜銀、西日本シティ等13社)が独自の競争優位性となっています。

市場ポジション

プライム市場 / 証券、商品先物取引業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

13.6%

≧10%が優良

ROA

0.8%

≧5%が優良

ROE

5.7%

≧10%が優良

ROIC

1.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-3.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-23.3%

≧10%が優良

EPS成長率

7.9%

≧10%が優良

3行解説

  1. 営業収益は前年比3.2%減の863.28億円、経常利益は17.8%減の151.20億円と苦戦したが、特別利益の計上により親会社株主に帰属する当期純利益は8.4%増の110.48億円を確保。
  2. 中期経営計画で掲げるROE 12%の目標に対し実績は6.1%に留まり、株式委託手数料の15.9%減少など、コアビジネスの収益性向上が急務。
  3. 2025年3月にHash DasH Holdingsを連結子会社化、さらにCHEER証券の合併などデジタル・ブロックチェーン領域への投資を加速。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-30 11:00 提出)

進捗

※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)

1Q
営業利益
-91.4%
売上高
-18.5%
2Q
営業利益
-7.4%
売上高
+2.1%
3Q
営業利益
+6.7%
売上高
+8.3%
通期
営業利益
+26.2%
売上高
+13.2%

3行解説

  • 2026年3月期の連結業績は、営業収益が前年同期比13.2%増の977億1,600万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同50.0%増の165億6,900万円となり、大幅な増収増益を達成。
  • 年間配当は前期の28円から50円(普通配当34円、記念配当16円)へ大幅に増額。中期経営計画で掲げた「年間24円以上」の配当基準を大きく上回る還元を実施。
  • 中期経営計画「Beyond Our Limits」の4年目として、富裕層向けブランド「Orque d’or(オルクドール)」の推進や地方銀行との提携深化により、預り金融資産は13.4兆円まで拡大。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-30 2026年3月期 通期 +26.2% -2.6% -7.4%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 +6.7% +0.9% -0.9% +1.6% -1.0%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 -7.4% -2.5% +1.6% +10.9% +15.0%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 -91.4% +3.2% +4.1% +5.2% +3.6%
2025-04-30 2025年3月期 通期 -23.3% -1.7% -4.9% -4.6% -3.6%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 +7.6% +1.6% +3.0% +3.7% +1.1%