短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面の大幅な落ち込み: 純利益が前年同期比61.7%減の2.26億円と急減。市況変動に伴う投資信託の募集手数料(36.1%減)の低迷が利益を大きく押し下げた。
- ストック型モデルの光と影: 預り資産残高は2.3兆円(前期末比4.6%増)と拡大し、受入手数料に占める安定収益比率は63.6%(1.9pt増)に向上したが、販管費増によりコストカバー率は6.9pt低下した。
- 中小型株の健闘: 全体の委託手数料が減少する中で、強みとする中小型株式の委託手数料は1.33億円(前年同期比10.1%増)と伸長し、差別化戦略の成果は見られた。
2. 直近の業績と進捗率
- 営業収益: 46.27億円(前年同期比7.4%減)
- 営業利益: 3.8億円(同56.9%減)
- 経常利益: 4.01億円(同55.4%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.26億円(同61.7%減)
- 進捗率: 当社は証券市場の変動による影響が大きいため、通期業績予想を公表しておらず、計画に対する進捗率は算出不能。ただし、前年同期の営業利益(8.82億円)と比較すると、利益の勢いは半分以下にまで急減速している。
3. セグメント別のモメンタム
投資・金融サービス業の単一セグメントだが、商品別のモメンタムは以下の通り。
- 勢い(拡大): ファンドラップ「ドリコレ」は残高3,415億円(前年同期比19.0%増)と力強い成長を維持。また、中小型株の売買シェアを背景に、同分野の委託手数料は2桁成長(10.1%増)を記録。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 46.3億円 | -7.4% | 50.0億円 |
| 営業利益 | 3.8億円 | -56.9% | 8.8億円 |
| 経常利益 | 4.0億円 | -55.4% | 9.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 2.3億円 | -61.7% | 5.9億円 |
| 包括利益 | 2.1億円 | -63.8% | 5.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 7.1円 | — | 17.45円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 7.09円 | — | 17.37円 |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 456.2億円 | 419.0億円 |
| 純資産 | 271.8億円 | 274.6億円 |
| 自己資本比率 | 59.5% | 65.4% |
| 自己資本 | 271.3億円 | 274.2億円 |
| 1株当たり純資産 | 851円 | 861.85円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 17円 | — |
| 期末 | 17円 | — |
| 年間合計 | 34円 | — |